アライベイサイド会場(川崎市川崎区)は12月20日、「首都圏組合コラボBA(バイクオークション)」を開催した。
同会場の組合との提携関係はKMA(神奈川バイク組合)から始まり、現在の首都圏各都県とに拡大。本年は6月(当初3月予定が震災で順延)、9月、そして今回の3回が計画、開催された。
開催日当日は年末とあって会員の出足もやや少なめながら、開会後は会員の来場も増加し取引が活発化。
また「組合コーナー」には販売店の店頭在庫など「生きダマ」の好状態なバイクの出品も多数みられるなどの好材料も加わって、強いセリ合い、好取引も多数成立。出品921台、成約率88.4%と年末、バイクのオフシーズンながら好実績を収めた。
バイク組合提携について関係者は「コラボBAに加え、今後は各種の事業支援や提携を幅広く進め、組合、会員の活性化につなげていきたい」としている。
また、同会場は川崎港内の輸出での好立地条件を活かした対応力強化を推進しており、その効果との相乗も見込まれる。
同会場の組合との提携関係はKMA(神奈川バイク組合)から始まり、現在の首都圏各都県とに拡大。本年は6月(当初3月予定が震災で順延)、9月、そして今回の3回が計画、開催された。
開催日当日は年末とあって会員の出足もやや少なめながら、開会後は会員の来場も増加し取引が活発化。
また「組合コーナー」には販売店の店頭在庫など「生きダマ」の好状態なバイクの出品も多数みられるなどの好材料も加わって、強いセリ合い、好取引も多数成立。出品921台、成約率88.4%と年末、バイクのオフシーズンながら好実績を収めた。
バイク組合提携について関係者は「コラボBAに加え、今後は各種の事業支援や提携を幅広く進め、組合、会員の活性化につなげていきたい」としている。
また、同会場は川崎港内の輸出での好立地条件を活かした対応力強化を推進しており、その効果との相乗も見込まれる。