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USS-R名古屋/何事にも常に攻めの姿勢を持ち続ける

  • 瀬田大(せただい)副社長 瀬田大(せただい)副社長
USS‐R名古屋会場(名古屋市港区)は
昨年1月‐12月の実績が
出品台数9万5101台(昨年対比103%)
成約台数7万7602台(同106%)
成約率81.6%(同プラス2.5ポイント)
平均単価11万円(同プラス2万5千円)
と好実績を記録した。

この好実績について瀬田大副社長は

昨年は3月の東日本大震災以降、出品に多少の苦戦をしたが10月以降大きく巻き返すことができた。
1年を通して低価格帯車両の需要が高まり、5月から10月までは平均8割を超える成約率実績を記録することができた。

全国的に9月以降は成約が厳しい状況のなかでミャンマーの輸入規制緩和政策などで輸出向けの品揃えが奏功、大きく実績を落とさなかったことが好実績の要因。

9月に新設した『プライムタイム20』『売切りイエロー』コーナーが全体を牽引。
さらに鉄の相場も9月に最高値を記録したことも好実績の要因のひとつ。

来年に向けてはまずは4月‐3月の通期目標達成向けて全力を尽くす。
また、今年はUSSの設立30周年という記念の年。出品台数は今年以上を目標とし、内装画像の追加にも積極的に取り組み、コーナーの見直しを図ります。

何事にも常に攻めの姿勢を持ち続けて現状に満足しないようにスタッフ一丸となって、会員の利便性向上に努めます。

と抱負を語った。

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