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USS東京/【関東主要AA動向】最大級会場の利点で成約率最上位水準を提供 12月は「ロータリーエンジン車」企画で価値創出・提案

  • ロータリーエンジン搭載車も好取引を求め出品されている ロータリーエンジン搭載車も好取引を求め出品されている
 USS東京会場(千葉県野田市)は11月4開催で平均出品台数13,382台、同成約率62.0%の実績を収めた。

 成約率では関東の主要会場で2位グループ、企業系AAとしてはトップに位置し、市場全体的にも5~10ptの範囲で上回る高水準を堅持。
 円高などによるこの秋の低調な市場環境の中でも会員に最大級会場の利点から取引支援を提供、結果取引が集中する循環が継続。

 また、同会場のクルマの価値創出・提案施策として、12月は「ロータリーエンジン車フェア」として1日にコーナーを特設する。
 これは先頃一旦生産停止が発表された国産のロータリーエンジン車を対象にしたもの。ロータリーエンジンは高レベルの出力特性が評価、支持され新モデルの投入による生産再開を望む声も大きい。
 「RX-7」「RX-8」「コスモ」など名車を残し当面は中古車でのみ入手可能。また最大級規模の同会場ゆえの車の流通も成立している。

 その点からも今回の企画は、クルマの価値創出に踏み込み、中古車流通業の利点を提案するものとなっている。

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