アライオークションベイサイド
JU関連協スプリングリレー記念& 輸入車正規ディーラー協賛AA開催
アライオークション4輪ベイサイド会場(川崎市川崎区、荒井亮三社長)は4月18日、「JU関連協スプリングリレー記念& 輸入車正規ディーラー協賛AA」を開催した。
当日のセリは出品2270台を集め、成約1714台、成約率75.5%、平均成約単価50万9000円の高実績を記録した。
セリ前のセレモニーではJU関連協スプリングリレー開催に伴い、たすきの授与式が行われ、JU神奈川の實方秀人副会長が荒井寿一会長に関連協リレーのたすきを託した。
セレモニーであいさつに立った荒井会長は「JU関連協スプリングリレーに参加させていただき、今年で15年目、春と秋を合わせた回数は30回目となる。JU神奈川の前々会長の山田会長の時から色々とご縁をいただき、JUのリレーメンバーに加えていただき、今日に至っている」と説明した。
続けて「JU神奈川様とより絆を深め、この神奈川での中古車流通の一翼を担えればと考えている」と述べた。
また、アライオークションについて「このベイサイドの金曜日に仙台会場も同日開催へと変更し、出品ボリュームも大きく増えた。本日も両会場を合わせると約2800台の出品台数となり、よりお客様に買いやすい環境をご提供できている」と述べた。
「アライオークションは現在、小山のバントラ会場、また、火曜日に開催している小山の総合機械会場の敷地拡大等に取り組み、全体的にもボリュームアップし活況なセリが行われている。また、北海道はじめ、沖縄にもヤードを展開し全国をカバーできる体制となった。我々のモットーは、会員の皆様に常に新鮮で、儲けていただける商材を提供することであり、これからも、ますますその部分に力を入れ、お客様本位の会場運営を今後も努めさせていただきたい」と述べた。
続いてJU神奈川の實方副会長が、2300台に迫るビッグオークションを称え、祝辞を贈った。
続けて「JU神奈川も先ほど荒井会長が話をされたように2010年から、このリレーオークションに賛助会員として、アライグループの皆様に参加いただき、長い間大変お世話になっている。我々、JU関連協も今月の1ヶ月を通して、各会場をたすきで繋ぎながら、この春商戦に向けたオークションを盛り上げていこうと、関連協各地のオークション会場でリレーオークションを開催している。その中で、昨日は、アライ小山会場でもリレーオークションを開催いただき、そして今日ベイサイド会場と、リレーを大変盛り上げていただいている。また、JU神奈川としても、会員様の相互利便性を図りながら、より良いオークション作り、会場作りを進めて行こうということで、大変ベイサイド会場の皆様にはお世話になっている。今後も同じ神奈川県の中で切磋琢磨する中で、オークション運営、そして商いの場として、良い会場作りを共にしていきたい」と述べた。
最後に山田雅之事務局長が当日のイベントとセリを紹介した。
アライA4輪ベイサイド会場は、4月の全開催で昨年同期の出品台数を大きく上回り好調さを示している。
山田事務局長は「営業努力が奏功している。加えて新規出品車比率は毎開催8割超えと新鮮なタマをいただいている点も落札店様に評価をいただいている。特に買取店・ディーラー・輸入車ディーラーの各協賛コーナーにレンタリースコーナーを加えたコーナーは、アライベイサイドの注目コーナーとして出品店様と落札店様の双方から好評をいただいており、その結果、出品台数の増加に繋がっている」と語った。
今後の取り組みについて「アライベイサイド会場は4輪・バイク・バントラ・総合機械と4つの商材を扱うマルチ会場。これら全ての商材に対応できる会場として、しっかりと安定した運営に努め、会員様のご商売を支援していく」と話した。
当日のセリは出品2270台を集め、成約1714台、成約率75.5%、平均成約単価50万9000円の高実績を記録した。
セリ前のセレモニーではJU関連協スプリングリレー開催に伴い、たすきの授与式が行われ、JU神奈川の實方秀人副会長が荒井寿一会長に関連協リレーのたすきを託した。
セレモニーであいさつに立った荒井会長は「JU関連協スプリングリレーに参加させていただき、今年で15年目、春と秋を合わせた回数は30回目となる。JU神奈川の前々会長の山田会長の時から色々とご縁をいただき、JUのリレーメンバーに加えていただき、今日に至っている」と説明した。
続けて「JU神奈川様とより絆を深め、この神奈川での中古車流通の一翼を担えればと考えている」と述べた。
また、アライオークションについて「このベイサイドの金曜日に仙台会場も同日開催へと変更し、出品ボリュームも大きく増えた。本日も両会場を合わせると約2800台の出品台数となり、よりお客様に買いやすい環境をご提供できている」と述べた。
「アライオークションは現在、小山のバントラ会場、また、火曜日に開催している小山の総合機械会場の敷地拡大等に取り組み、全体的にもボリュームアップし活況なセリが行われている。また、北海道はじめ、沖縄にもヤードを展開し全国をカバーできる体制となった。我々のモットーは、会員の皆様に常に新鮮で、儲けていただける商材を提供することであり、これからも、ますますその部分に力を入れ、お客様本位の会場運営を今後も努めさせていただきたい」と述べた。
続いてJU神奈川の實方副会長が、2300台に迫るビッグオークションを称え、祝辞を贈った。
続けて「JU神奈川も先ほど荒井会長が話をされたように2010年から、このリレーオークションに賛助会員として、アライグループの皆様に参加いただき、長い間大変お世話になっている。我々、JU関連協も今月の1ヶ月を通して、各会場をたすきで繋ぎながら、この春商戦に向けたオークションを盛り上げていこうと、関連協各地のオークション会場でリレーオークションを開催している。その中で、昨日は、アライ小山会場でもリレーオークションを開催いただき、そして今日ベイサイド会場と、リレーを大変盛り上げていただいている。また、JU神奈川としても、会員様の相互利便性を図りながら、より良いオークション作り、会場作りを進めて行こうということで、大変ベイサイド会場の皆様にはお世話になっている。今後も同じ神奈川県の中で切磋琢磨する中で、オークション運営、そして商いの場として、良い会場作りを共にしていきたい」と述べた。
最後に山田雅之事務局長が当日のイベントとセリを紹介した。
アライA4輪ベイサイド会場は、4月の全開催で昨年同期の出品台数を大きく上回り好調さを示している。
山田事務局長は「営業努力が奏功している。加えて新規出品車比率は毎開催8割超えと新鮮なタマをいただいている点も落札店様に評価をいただいている。特に買取店・ディーラー・輸入車ディーラーの各協賛コーナーにレンタリースコーナーを加えたコーナーは、アライベイサイドの注目コーナーとして出品店様と落札店様の双方から好評をいただいており、その結果、出品台数の増加に繋がっている」と語った。
今後の取り組みについて「アライベイサイド会場は4輪・バイク・バントラ・総合機械と4つの商材を扱うマルチ会場。これら全ての商材に対応できる会場として、しっかりと安定した運営に努め、会員様のご商売を支援していく」と話した。