荒井商事
グローバルスタンダードと地域ニーズに応える
荒井商事(神奈川県平塚市、荒井亮三社長)が運営するアライオークション総合機械は4月15日、「開場8周年オークション」を開催した。出品台数は過去最高の2325台を記録、成約台数は1732台、成約率は74.5%と好結果を収めた。
当日のセレモニーで、アライオークション総合機械の取締役 オークション・カンパニー長の東馬圭一氏は、今後の事業展開について力強く語った。建設機械分野においては、「中古建機流通のグローバルスタンダードを目指し、海外輸出時に必要な車両情報を出品画像に公開するサービスや動画掲載など、買いやすい情報提供を拡充する」と述べた。さらに、「下見代行サービスを強化し、動作や瑕疵箇所の動画提供を行うサービスも予定している」ことを明らかにした。
農業機械については、昨年9月にスタートした北海道の「苫小牧ヤードコーナー」に加え、今年3月からは新たに「不動機械」の取り扱いを開始し、「これまで北海道で売りにくい機械の販路開拓へ、会員様の利用選択肢を広げる」と説明した。
フォークリフト分野では、総合機械小山会場のフォークリフト展示エリアを新設拡張し、専用ヤードを設置する計画を発表。「収容台数は最大500台と、現展示エリアを大きく上回る収容台数となる見込み」とし、「安心安全な会場運営を守りながら規模拡大をしていく」と意気込みを示した。
8周年当日のオークションでは、特にフォークリフト商材が活況を呈した。「フォークリフトディーラー特設コーナー」が全会場で実施され、出品台数659台、成約率83.3%と多くの参加者を集めた。
同社は、「今後も会員の皆様やご関係者の皆様のご期待に沿えるよう、従業員一同、これまで以上に会員の皆様のビジネスのお役に立てるよう努めてまいります。引き続きご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます」とコメントしている。
当日のセレモニーで、アライオークション総合機械の取締役 オークション・カンパニー長の東馬圭一氏は、今後の事業展開について力強く語った。建設機械分野においては、「中古建機流通のグローバルスタンダードを目指し、海外輸出時に必要な車両情報を出品画像に公開するサービスや動画掲載など、買いやすい情報提供を拡充する」と述べた。さらに、「下見代行サービスを強化し、動作や瑕疵箇所の動画提供を行うサービスも予定している」ことを明らかにした。
農業機械については、昨年9月にスタートした北海道の「苫小牧ヤードコーナー」に加え、今年3月からは新たに「不動機械」の取り扱いを開始し、「これまで北海道で売りにくい機械の販路開拓へ、会員様の利用選択肢を広げる」と説明した。
フォークリフト分野では、総合機械小山会場のフォークリフト展示エリアを新設拡張し、専用ヤードを設置する計画を発表。「収容台数は最大500台と、現展示エリアを大きく上回る収容台数となる見込み」とし、「安心安全な会場運営を守りながら規模拡大をしていく」と意気込みを示した。
8周年当日のオークションでは、特にフォークリフト商材が活況を呈した。「フォークリフトディーラー特設コーナー」が全会場で実施され、出品台数659台、成約率83.3%と多くの参加者を集めた。
同社は、「今後も会員の皆様やご関係者の皆様のご期待に沿えるよう、従業員一同、これまで以上に会員の皆様のビジネスのお役に立てるよう努めてまいります。引き続きご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます」とコメントしている。