USS埼玉
埼玉移転16周年記念AA開催
USS埼玉(埼玉県入間市、瀬田大社長)は3月14日、「埼玉移転16周年記念AA」を開催した。
当日のセリは今年度最高出品台数となる1990台を集め、成約1285台、成約率64.6%、平均成約単価42万8000円となり、移転周年記念を高実績で飾った。
イベントも取引1台以上賞を用意したほか、豪華賞品が当たるスロットゲームも催し、会場を賑わせた。
開催に先立ち業務課の比留間正樹課長補佐があいさつに登壇。「皆様方のご支援、ご協力のおかげで出品店件数・出品台数共に今期最高の盛大なセリを行なえる移転16周年を迎えることがきましたことを、スタッフを代表し心から感謝申し上げます」と謝辞を述べた。
続けて今後の埼玉会場の取り組みについて「更なる利便性の向上に向けて、4月より下回り画像撮影システムを導入し、下見の際に確認しづらい車体下部やタイヤの画像を鮮明に確認できる環境を実現する。下廻り画像の提供車両は、1週目から随時、該当コーナーを拡大し、3週目には撮影スタジオにて撮影する全ての車両を対象とする。是非、ご期待ください」と述べた。
最後に「これからもスタッフ一同、会員様の利便性向上に向けて精一杯努力していく」と想いを述べた。
今年度最高出品台数について竹原秀和会場長代行は「取引会員様が着実に増えている。埼玉・東京西部の会員様が増え、地域密着の取り組みが実を結びつつある」と手応えを語った。
また「プライムタイムコーナーを2年前に立ち上げたが、『プライム』はUSSのブランドとも言え、毎開催90%に迫る高成約率コーナーとして会員様の注目を集めている。今開催でもプライムタイム、埼玉初出品&ワンモアプライムタイムの両コーナーは共に最高出品台数をいただき、両コーナーの合計出品台数は650台と全出品車の中で一番の比率を占めた」と話した。
USS埼玉は今年度4月から2月末までの開催実績(速報値に基づく)において、1開催平均出品台数は1136台(前年同期比12.2%増)、同成約台数は759台(同5.6%増)と、前年度実績を上回る活況なセリが行われている。
竹原会場長代行は「営業が奏功している。その中で、会員様とのコミュニケーションを大切にし、細やかな気配りを意識している。これは埼玉会場の規模だからこそできる取り組み。会員様も目を向けてくれている」と語る。 実際に来場会員がスタッフに握手を求める姿も見られ、会場と会員の良好な関係を感じられる場面も目にした。他にも来場者増、出品台数増の要因に「多彩なイベント企画も好評」と挙げた。
竹原会場長代行は今後の取り組みについて「毎開催1000台超のセリを目指し、魅力あるオークション会場づくりに取り組んでいく。4月から下回り画像も導入する。昨年11月から導入したデジタル出品票も商売しやすいと好評をいただいている。引き続き会員様とのコミュニケーションを大切にしながら、ハード面の強化も図り、魅力ある会場づくりに臨む」と話した.。
当日のセリは今年度最高出品台数となる1990台を集め、成約1285台、成約率64.6%、平均成約単価42万8000円となり、移転周年記念を高実績で飾った。
イベントも取引1台以上賞を用意したほか、豪華賞品が当たるスロットゲームも催し、会場を賑わせた。
開催に先立ち業務課の比留間正樹課長補佐があいさつに登壇。「皆様方のご支援、ご協力のおかげで出品店件数・出品台数共に今期最高の盛大なセリを行なえる移転16周年を迎えることがきましたことを、スタッフを代表し心から感謝申し上げます」と謝辞を述べた。
続けて今後の埼玉会場の取り組みについて「更なる利便性の向上に向けて、4月より下回り画像撮影システムを導入し、下見の際に確認しづらい車体下部やタイヤの画像を鮮明に確認できる環境を実現する。下廻り画像の提供車両は、1週目から随時、該当コーナーを拡大し、3週目には撮影スタジオにて撮影する全ての車両を対象とする。是非、ご期待ください」と述べた。
最後に「これからもスタッフ一同、会員様の利便性向上に向けて精一杯努力していく」と想いを述べた。
今年度最高出品台数について竹原秀和会場長代行は「取引会員様が着実に増えている。埼玉・東京西部の会員様が増え、地域密着の取り組みが実を結びつつある」と手応えを語った。
また「プライムタイムコーナーを2年前に立ち上げたが、『プライム』はUSSのブランドとも言え、毎開催90%に迫る高成約率コーナーとして会員様の注目を集めている。今開催でもプライムタイム、埼玉初出品&ワンモアプライムタイムの両コーナーは共に最高出品台数をいただき、両コーナーの合計出品台数は650台と全出品車の中で一番の比率を占めた」と話した。
USS埼玉は今年度4月から2月末までの開催実績(速報値に基づく)において、1開催平均出品台数は1136台(前年同期比12.2%増)、同成約台数は759台(同5.6%増)と、前年度実績を上回る活況なセリが行われている。
竹原会場長代行は「営業が奏功している。その中で、会員様とのコミュニケーションを大切にし、細やかな気配りを意識している。これは埼玉会場の規模だからこそできる取り組み。会員様も目を向けてくれている」と語る。 実際に来場会員がスタッフに握手を求める姿も見られ、会場と会員の良好な関係を感じられる場面も目にした。他にも来場者増、出品台数増の要因に「多彩なイベント企画も好評」と挙げた。
竹原会場長代行は今後の取り組みについて「毎開催1000台超のセリを目指し、魅力あるオークション会場づくりに取り組んでいく。4月から下回り画像も導入する。昨年11月から導入したデジタル出品票も商売しやすいと好評をいただいている。引き続き会員様とのコミュニケーションを大切にしながら、ハード面の強化も図り、魅力ある会場づくりに臨む」と話した.。