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青年部会車いす贈呈プロジェクトとして8回目の寄贈

  • バンダキア副部会長(左)が特別養護老人ホーム癒しの里西小松川に目録贈呈 バンダキア副部会長(左)が特別養護老人ホーム癒しの里西小松川に目録贈呈
  • バンダキア副部会長(左)が特別養護老人ホーム古川親水苑に目録贈呈 バンダキア副部会長(左)が特別養護老人ホーム古川親水苑に目録贈呈

今回は江戸川区内の福祉施設2カ所に車いす寄贈

 JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)の 青年部会(杉本達哉会長)は10月29日、東京都江戸川区内の社会福祉施設の2カ所に車いすを寄贈した。

 JU東京青年部会は、青年部チャリティオークションでの売上金を資金とし、福祉車両取扱士の資格取得者在籍店舗の拡大と社会課題である高齢者社会への取組の一つとして、またSDGsと地域貢献活動の一環として東京都社会福祉協議会(東京善意銀行)を通じ、福祉施設に車いすの寄贈を行っている。

 JU東京青年部による車いすの寄贈は今回で8回目となり、今回を含め合計16台の車いすを寄贈している。
 今回はJU東京青年部会のバンダキア イムティアズ副部会長(ジェイ・ピー・インターナショナル取締役)が、社会福祉法人 東京優貴会 特別養護老人ホーム古川親水苑と社会福祉法人 三幸福祉会 特別養護老人ホーム癒しの里西小松川を訪問し、それぞれに車いす1台を寄贈した。

 JU東京青年部会はチャリティAAを年4回開催しており、車いすの寄贈もチャリティAAに合わせ年4回の寄贈を予定している。同部会は高齢化社会における課題解決に向けての取り組みの一つとして、こうした支援活動を今後も続けていく方針だ。

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