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USS東京/【関東主要AA動向】平均出品1万2千台超、成約率7割弱の高水準 「プライムR」常設化、輸出サービスなど取引支援も強化

  • 半期決算期に国内最大級の取引量(9/22) 半期決算期に国内最大級の取引量(9/22)
  • 画像2  USS東京会場 11年9月実績 画像2 USS東京会場 11年9月実績
  • 「USロジ」ブース 会員も輸出関係の輸送の相談に来ることが多い様子、人が途絶えない。 「USロジ」ブース 会員も輸出関係の輸送の相談に来ることが多い様子、人が途絶えない。
 USS東京会場(千葉県野田市)は9月5開催を別表の通りの実績で推移した。

 9月の開催平均実績は出品台数12,453台、成約率67.6%。新車生産回復に伴う中古車発生改善を受け、出品は12,000台水準に、また成約率は7割弱と引き続き市場上位水準での成約力。

 特に成約状況については国内最大級会場として取引を集めていることに加え、会員の取引を支援するコーナー編成や施策などの研究や導入も実施。
 9月1日に特設した「プライムR」(AA出品6ヶ月履歴無し、評価3点未満または走行10万km以上)の出品157台、成約率72.0%の高実績を受け、「会員に良いことはすぐにやる」(関係者)と15日より常設、出品250台規模に伸長した。
 10月6日には「GT-R」コーナーを特設。会員へのクルマの価値創出と提案も行っている。

 また、グループの輸出支援会社「USロジ」(横浜市鶴見区)のブースも場内に常設し輸出支援にも積極的に取組み、会員の認知も向上。また同社では、近日中にコンテナ船の対応を開始の見込み。

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