CAA中部
SDGsの取り組みの一環として出品リストのセルフ印刷を開始
CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、9月13日、「上半期期末大商戦AA」を開催した。当日は出品4352台、成約3343台、成約率は今年度最高となる76.8%、成約単価88万1000円を記録。全コーナーに含まれる初出品車両比率が70%を超え、新鮮な車両が集まったことが、好結果につながった。
同イベントは上半期最後のイベントとして毎年実施、棚卸の換金の場として10年以上継続し認知度も高い。
今開催では成約率向上を目的に、通常の出品・落札1台以上賞ではなく、「成約・落札1台以上賞」を設定。その結果、会場側の目論見が当たり、今年度最高成約率につながった。中矢雄太営業室長は「中部会場の成約率の高さを再認識してもらう良いきっかけになった。これからも、売れる会場としての認知度を上げていきたい」と話す。
また、上半期の振り返りとして後藤竜也会場長は「周年記念をきっかけに、会場を知ってもらうことができ、利用していただける会員様の幅が広がった。それにより、上半期の出品台数は前年と比較すると1開催あたり約1000台多い4600台となった。今後は、売り買いの場として安心して会員様に活用していただけるよう、検査の質を上げていきたい。」としている。
同会場では、9月の開催からSDGsの取り組みの一環として、出品リストのセルフ印刷を開始した。従来は一定部数を事前に印刷していたが、今回から会員が来場時に必要コーナーを選択して印刷をするようになる。
同イベントは上半期最後のイベントとして毎年実施、棚卸の換金の場として10年以上継続し認知度も高い。
今開催では成約率向上を目的に、通常の出品・落札1台以上賞ではなく、「成約・落札1台以上賞」を設定。その結果、会場側の目論見が当たり、今年度最高成約率につながった。中矢雄太営業室長は「中部会場の成約率の高さを再認識してもらう良いきっかけになった。これからも、売れる会場としての認知度を上げていきたい」と話す。
また、上半期の振り返りとして後藤竜也会場長は「周年記念をきっかけに、会場を知ってもらうことができ、利用していただける会員様の幅が広がった。それにより、上半期の出品台数は前年と比較すると1開催あたり約1000台多い4600台となった。今後は、売り買いの場として安心して会員様に活用していただけるよう、検査の質を上げていきたい。」としている。
同会場では、9月の開催からSDGsの取り組みの一環として、出品リストのセルフ印刷を開始した。従来は一定部数を事前に印刷していたが、今回から会員が来場時に必要コーナーを選択して印刷をするようになる。