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USS九州/ユー・エス・エス田村文彦副会長インタビュー

  • ユー・エス・エス田村文彦副会長 ユー・エス・エス田村文彦副会長
USS九州(佐賀県鳥栖市)は9月24日同会場において10月開催から全13回開催で「出品5000台チャレンジ」という同会場として初のロングランイベントをスタートすると発表、同企画について、ユー・エス・エス副会長兼九州事業本部長の田村文彦副会長に聞いた。
‐毎週5000台チャレンジについて‐
 8月までは新車販売減の影響を受け、オークション市場全体の流通台数は下取り車不足から減少、会員は長期間タマ不足に頭を痛めている。
9月に入り、東日本大震災で被災した新車工場の復旧が進み新車供給が戻ったことで、各メーカー系ディーラーのオークション出品も最悪期を脱し、台数も増加に転じてきている。
小売りの需要期である秋商戦に向けて、より多くの出品車を供給することで会員の商売に役立ちたいと考え、3カ月に亘る『毎週5000台・13週計6万5000台』にチャレンジすることを決定した。
‐会場利用満足度地域No1を目指す‐
小売り競争が厳しく業務が多忙な会員は、オークションへ足を運ぶ時間、陸送費や出品料など経費面の節減意識も高まっており、以前のように出品車を数会場回す余裕はない。より高く売れる会場、より多くの台数から買える会場を選択する「大競争時代」に突入している。
会員に最優先で選ばれるためにも、全役員・社員が一丸となりオープン時の初心に帰り、徹底的に『利用満足度地域ナンバー1』を目指していく。第1弾としてリユース・リユースライトコーナーの出品料を流札時無料とした。



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