USS名古屋
今年度は出品台数1万台、出品店件数1800社の安定化を目指す
USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)の2021年度実績は出品台数、成約台数ともに前年を上回る結果となった。
出品台数45万3432台(前年比102.4%)、成約台数26万6162台(同105.8%)、平均成約率58.7%(前年+0.9㌽)と全ての項目で上回った。
21年度において同会場では様々なことに取り組んだ。コーナー関係では、プライムタイムコーナーと同条件で再セリが無いファーストプライムを新設、バントラコーナーの一部改訂やセリ順の変更。また下回り画像の対象コーナー拡大やタイヤ画像の追加したほか、イベント回数を増加して参加しやすい会場づくりを行った。
このような取り組みの結果、小口会員の出品が増加、プライムタイム系の出品台数が約10%増えたことが、好実績につながった。
髙山浩光会場長代行は「前年度の取り組みを継続、平均出品店件数1800社と中口、大口会員への施策を行い毎開催出品台数1万台を目指す。流通市場が厳しい中、会員様目線に立って、商売に役立つ会場運営を行っていきたい」と話す。
出品台数45万3432台(前年比102.4%)、成約台数26万6162台(同105.8%)、平均成約率58.7%(前年+0.9㌽)と全ての項目で上回った。
21年度において同会場では様々なことに取り組んだ。コーナー関係では、プライムタイムコーナーと同条件で再セリが無いファーストプライムを新設、バントラコーナーの一部改訂やセリ順の変更。また下回り画像の対象コーナー拡大やタイヤ画像の追加したほか、イベント回数を増加して参加しやすい会場づくりを行った。
このような取り組みの結果、小口会員の出品が増加、プライムタイム系の出品台数が約10%増えたことが、好実績につながった。
髙山浩光会場長代行は「前年度の取り組みを継続、平均出品店件数1800社と中口、大口会員への施策を行い毎開催出品台数1万台を目指す。流通市場が厳しい中、会員様目線に立って、商売に役立つ会場運営を行っていきたい」と話す。