アライAA小山4輪
開場34周年記念&JU関連協オータムリレーAA開催
荒井商事(神奈川県平塚市、荒井亮三社長)が運営するアライ小山4輪は10月21日、「開場34周年記念&JU関連協オータムリレーAA」を開催した。
当日のセリでは同会場歴代3番目の成約率となる91.9%の高実績を記録。出品は1715台、成約1576台、平均成約単価32万6000円の好結果を収め、周年記念開催に相応しい盛会となった。
同会場は今年度4月-9月の成約率において87.4%の高実績を記録。昨年同期を約12ポイント上回る高成約率開催が続き、活発な売り買いが展開されている。
同会でも小山4輪会場で高成約率を記録し人気を博している「つくばヤードコーナー」と「プレミアムメンバーズコーナー」がセリをけん引。「つくばヤードコーナー」は成約率98.9%、「プレミアムメンバーズコーナー」は成約率95.0%の高実績を記録した。
同会場をはじめ、アライAAの各会場は「成約率はお客様満足の結果」と位置づけ、お客様満足100%=成約率100%の開催を目指している。アライAAの落札店と出品店のニーズを汲み取る営業スタイルは、高評価を得ており、双方のマッチングを実現することで高成約率に繋げている。
その他にもより売りやすい、買いやすい環境提供を意識し、応札増強策を打ち出している。特に画像の充実ぶりは、映像出品コーナーの高成約率からも伺い知ることができる。出品店にはセールスポイント記載装備の拡大写真を、落札店には下回りやメーター周り、外装8方向に内装360度画像等を用意し、購入の判断材料を提供している。
今後については、乗用車プールに新撮影棟の建設を予定しており、2022年4月の稼働を目指している。新撮影は4K撮影可能な最新機材を導入し、AI-NET限定での公開を考えている。
セリ前のセレモニーでは東馬圭一取締役オークションカンパニー長が挨拶に立ち「1987年10月に開場し、34周年の節目を会員皆様と迎えることができ、社員一同感謝」と謝辞を述べた。続けて「アライAAグループでは、お客様の満足度=成約率と捉え運営をしています。多くの落札店様からいただいた『ネットでも買い易く』というご要望にお応えし、下回りの状態撮影や、車両内部を隅々までご覧いただけるよう内装360度画像の導入など、利用しやすい環境を整えました。また、出品店様からの『車両のアピールポイントをもっとPRしたい』という要望にお応えするべく、セールスポイント記載の装備品を拡大して撮影するサービスを開始しました。その成果として、本年9月の開催において成約率92.4%を達成し、歴代最高記録を更新しできました。今後の取り組みとして、新たに4輪専用の撮影棟の建築を4月に予定しています。新撮影棟では、照度の高い照明機器を取り入れ、これまでよりも明るく鮮明な画像撮影を可能にします。また、4K画質で撮影できるカメラを導入することで、AI-NET上で外装画像の拡大表示ができるようになり、外装の細かな傷も確認いただけるようになります。コロナの影響によりネットからの落札が急速に伸びている中、新撮影棟の機能でより一層買い易く、売り易い環境をご提供して参ります」と 述べた。
続いて来賓を代表し挨拶に立ったJU栃木髙谷昭彦会長が「営々として荒井商事様が積み上げてこられたお客様満足を高める取り組みは素晴らしいものであり敬意を表したい。市況は厳しいが自動車、中古車は生活の足として無くてはならないもの。その意味でも流通の核としてアライ小山様の存在価値と期待は高まっている」と述べた。
セレモニー後に行われた会見の場で荒井治郎4輪会場長は「出品店と落札店のマッチングの結果、高成約率を維持できている。今後も成約率にこだわり、選ばれる会場づくりに取り組んでいく」と述べた。
当日のセリでは同会場歴代3番目の成約率となる91.9%の高実績を記録。出品は1715台、成約1576台、平均成約単価32万6000円の好結果を収め、周年記念開催に相応しい盛会となった。
同会場は今年度4月-9月の成約率において87.4%の高実績を記録。昨年同期を約12ポイント上回る高成約率開催が続き、活発な売り買いが展開されている。
同会でも小山4輪会場で高成約率を記録し人気を博している「つくばヤードコーナー」と「プレミアムメンバーズコーナー」がセリをけん引。「つくばヤードコーナー」は成約率98.9%、「プレミアムメンバーズコーナー」は成約率95.0%の高実績を記録した。
同会場をはじめ、アライAAの各会場は「成約率はお客様満足の結果」と位置づけ、お客様満足100%=成約率100%の開催を目指している。アライAAの落札店と出品店のニーズを汲み取る営業スタイルは、高評価を得ており、双方のマッチングを実現することで高成約率に繋げている。
その他にもより売りやすい、買いやすい環境提供を意識し、応札増強策を打ち出している。特に画像の充実ぶりは、映像出品コーナーの高成約率からも伺い知ることができる。出品店にはセールスポイント記載装備の拡大写真を、落札店には下回りやメーター周り、外装8方向に内装360度画像等を用意し、購入の判断材料を提供している。
今後については、乗用車プールに新撮影棟の建設を予定しており、2022年4月の稼働を目指している。新撮影は4K撮影可能な最新機材を導入し、AI-NET限定での公開を考えている。
セリ前のセレモニーでは東馬圭一取締役オークションカンパニー長が挨拶に立ち「1987年10月に開場し、34周年の節目を会員皆様と迎えることができ、社員一同感謝」と謝辞を述べた。続けて「アライAAグループでは、お客様の満足度=成約率と捉え運営をしています。多くの落札店様からいただいた『ネットでも買い易く』というご要望にお応えし、下回りの状態撮影や、車両内部を隅々までご覧いただけるよう内装360度画像の導入など、利用しやすい環境を整えました。また、出品店様からの『車両のアピールポイントをもっとPRしたい』という要望にお応えするべく、セールスポイント記載の装備品を拡大して撮影するサービスを開始しました。その成果として、本年9月の開催において成約率92.4%を達成し、歴代最高記録を更新しできました。今後の取り組みとして、新たに4輪専用の撮影棟の建築を4月に予定しています。新撮影棟では、照度の高い照明機器を取り入れ、これまでよりも明るく鮮明な画像撮影を可能にします。また、4K画質で撮影できるカメラを導入することで、AI-NET上で外装画像の拡大表示ができるようになり、外装の細かな傷も確認いただけるようになります。コロナの影響によりネットからの落札が急速に伸びている中、新撮影棟の機能でより一層買い易く、売り易い環境をご提供して参ります」と 述べた。
続いて来賓を代表し挨拶に立ったJU栃木髙谷昭彦会長が「営々として荒井商事様が積み上げてこられたお客様満足を高める取り組みは素晴らしいものであり敬意を表したい。市況は厳しいが自動車、中古車は生活の足として無くてはならないもの。その意味でも流通の核としてアライ小山様の存在価値と期待は高まっている」と述べた。
セレモニー後に行われた会見の場で荒井治郎4輪会場長は「出品店と落札店のマッチングの結果、高成約率を維持できている。今後も成約率にこだわり、選ばれる会場づくりに取り組んでいく」と述べた。