LAA岡山
高水準の成約台数、成約率で高鮮度のセリ
LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は10月15日、「L1 お客様感謝大記念オートオークション(AA)」(JU岡山青年部後援)を開催した。厳しいタマ不足が続く中で、出品台数は2021台に上り、このうち成約台数は1390台、成約率は68.8%の高率を記録した。成約台数は今年度3番目、成約率は同2番目という高実績だった。
今回の大記念AAは、年間4大イベント「L1」の1つ。9、10月と市場では慢性的なタマ不足傾向が続いているものの、何とか大台の2000台を上回る底力を見せた格好だ。
朝倉進一会場長は「当初は(サテライト出品を含まない)岡山会場単体の出品台数で2000台を目標としたものの、少し届かなかった。サテライトを含む台数とは言え、『出品2000台』というラインを上回り、会場の底力を見せることができた。成約率も良く、JU岡山青年部会(山根順一部会長)による後押しが大きかった」と感謝の気持ちを話す。
今回の大記念開催に際しては、コロナ禍で訪問活動などが制限、AA会場での事前告知や電話を使った営業活動がメインだったが、早期搬入などで台数を積み上げ、2000台ラインを上回った。
朝倉会場長は同会場の方向性について「とにかく会員の皆さんが出品しやすく、落札しやすい商いの場を提供することが使命。今回の大記念でも『ユーザー』『ディーラー』といったフレッシュなコーナーが高成約率だった。タマ不足の中、高鮮度のAAを展開、会員のみなさんに喜んでいただけるAA会場を目指したい」と意気込む。
今回の大記念AAは、年間4大イベント「L1」の1つ。9、10月と市場では慢性的なタマ不足傾向が続いているものの、何とか大台の2000台を上回る底力を見せた格好だ。
朝倉進一会場長は「当初は(サテライト出品を含まない)岡山会場単体の出品台数で2000台を目標としたものの、少し届かなかった。サテライトを含む台数とは言え、『出品2000台』というラインを上回り、会場の底力を見せることができた。成約率も良く、JU岡山青年部会(山根順一部会長)による後押しが大きかった」と感謝の気持ちを話す。
今回の大記念開催に際しては、コロナ禍で訪問活動などが制限、AA会場での事前告知や電話を使った営業活動がメインだったが、早期搬入などで台数を積み上げ、2000台ラインを上回った。
朝倉会場長は同会場の方向性について「とにかく会員の皆さんが出品しやすく、落札しやすい商いの場を提供することが使命。今回の大記念でも『ユーザー』『ディーラー』といったフレッシュなコーナーが高成約率だった。タマ不足の中、高鮮度のAAを展開、会員のみなさんに喜んでいただけるAA会場を目指したい」と意気込む。