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HAA神戸/8月20日に新館オープン10周年記念AAを開催。協力会員募集キャンペーンも開催中

  • 抱負を語る山口勝治社長 抱負を語る山口勝治社長
  • 輸入車コーナーは1開催当たり1100台、西日本NO.1を誇る 輸入車コーナーは1開催当たり1100台、西日本NO.1を誇る
  • 出品歴が3ヶ月ないユーザーコーナーも毎回2000台を集荷。こちらも西日本NO.1 出品歴が3ヶ月ないユーザーコーナーも毎回2000台を集荷。こちらも西日本NO.1
  • クラシックカーも立体駐車場内で警備員に守られて出品。 クラシックカーも立体駐車場内で警備員に守られて出品。
 HAA神戸(神戸市中央区・山口勝治社長)は8月20日に「新館オープン10周年記念AA」を開催する。
年間5大イベントのひとつで9000台を集荷目標としている。
当日は午後2時から高級ブランド品ほか500本の豪華賞品が当たるガラガラ抽選会を実施する。

 山口社長は「HAA神戸へ行けば、質の良い車両が何でも揃うというテーマで派手さはないが堅実な運営を心掛けてきた。具体的には会員へ取引量に応じて幅広く公平な特典を提供すること。おかげで大震災の影響による新車販売不振で業界全体が厳しい状況だったが、今年1月から7月までの出品実績は昨年同期比で0・7%減と微減に留めることが出来た。今後も地道な努力を続け、継続して参加してもらえる会員を増やす取り組みを続ける」と抱負を語った。

 現在、同会場では特別会員制度を実施。
出品会員向けの「ゴールド会員」と落札会員向けの「シルバー会員」を設定。
1開催当たりの出品・落札台数を細かく設定。
目標台数を達成すれば手数料割引などの特典がある。
現在、ゴールド会員・シルバー会員あわせて700会員が登録。
全会員の約半分まで増えてきた。

 さらに協力会員募集キャンペーンを実施。
これは9月の1カ月間が対象。
1開催平均で出品・落札3台以上を達成した会員に、無料券各3枚を進呈。
エントリーは9月2日までとなっている。

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