ユー・エス・エス
専用のタブレット端末を開発
ユー・エス・エスは1月8日開催のオートオークション(AA)よりデジタル出品票の試験導入をUSS名古屋会場で実施する。
出品票のデジタル化にともない、専用のタブレット端末を開発。車両の基本情報や検査結果など、出品票作成に必要な情報を、端末から入力することができる。サイズは携帯性に優れた大きめのスマホサイズで、検査結果などの各種情報は、タッチペンで入力を行うことができ、車種、年式等の基本情報は車検証のQRコードからも読み取れることが可能。出力は従来の出品票を使用することで、手書きの出品票との違和感が無いようにしている。
デジタル化のメリットは大きく、手書きによる文字のわかりにくさを解消することができるほか、検査員による微妙な表現の違いを統一することで、より見やすく、買いやすい環境をつくることができる。また、検査結果は選択式のほか、タッチペンよる手書き入力が可能なため、従来の手書きに近い表現が可能となる。
当面は直営のラビットからの出品車両が対象となる。
出品票のデジタル化にともない、専用のタブレット端末を開発。車両の基本情報や検査結果など、出品票作成に必要な情報を、端末から入力することができる。サイズは携帯性に優れた大きめのスマホサイズで、検査結果などの各種情報は、タッチペンで入力を行うことができ、車種、年式等の基本情報は車検証のQRコードからも読み取れることが可能。出力は従来の出品票を使用することで、手書きの出品票との違和感が無いようにしている。
デジタル化のメリットは大きく、手書きによる文字のわかりにくさを解消することができるほか、検査員による微妙な表現の違いを統一することで、より見やすく、買いやすい環境をつくることができる。また、検査結果は選択式のほか、タッチペンよる手書き入力が可能なため、従来の手書きに近い表現が可能となる。
当面は直営のラビットからの出品車両が対象となる。