３期６年、九州連絡協議会の会長・ＪＵ大分の会長・理事長を務めた宮部佑吉氏。今年５月の総会をもって会長を退任し、新たにＪＵ九州の名誉顧問、ＪＵ大分の顧問理事に就任した。
九州で「人柄の宮部」と言われる九連協前会長が弊紙の取材に退任後の心境を語った。
【任期を振り返って】
今回理事長を退任したが顧問理事として役があるので正直退任というのは余り実感がない。任期中は各県理事長の協力のお陰で、全県の纏まりは良かったと思っている。新たに会長になったＪＵ鹿児島の北薗会長は人の和を大切にされる方なので安心してバトンを渡せた。
私は今年で理事として21年目になる。これまで組合員にオークションの利用分配当も出せており、組合事業は順調に推移している。その原動力は、中野大理事長や佐藤昭雄副理事長を筆頭に、役員・職員・会員が力を合わせ支えてくれた。
今回会長・理事長を退任して改めて感じたことだが、人の為に力を尽くせば、いつかは自分に返ってくるということを実感している。
九州で「人柄の宮部」と言われる九連協前会長が弊紙の取材に退任後の心境を語った。
【任期を振り返って】
今回理事長を退任したが顧問理事として役があるので正直退任というのは余り実感がない。任期中は各県理事長の協力のお陰で、全県の纏まりは良かったと思っている。新たに会長になったＪＵ鹿児島の北薗会長は人の和を大切にされる方なので安心してバトンを渡せた。
私は今年で理事として21年目になる。これまで組合員にオークションの利用分配当も出せており、組合事業は順調に推移している。その原動力は、中野大理事長や佐藤昭雄副理事長を筆頭に、役員・職員・会員が力を合わせ支えてくれた。
今回会長・理事長を退任して改めて感じたことだが、人の為に力を尽くせば、いつかは自分に返ってくるということを実感している。
