MIRIVE埼玉
年度末開催を受け5400台の出品車が集まる
MIRIVE埼玉(埼玉県深谷市、伊藤文彦社長)は3月31日、「年度末決算大感謝祭AA」を開催した。
同会は通常の水曜日開催を一日前倒しにして年度末となる31日に開催。年度内の売買が可能になったことを受け、5384台の出品車が集まる盛大な会となった。また、毎年、MIRIVEが社会貢献事業として取り組んでいる交通遺児育英会寄付金贈呈式と公益財団法人交通遺児育英会石橋健一理事長による感謝状の授与式も執り行われた。
MIRIVEは年4回チャリティオークションを開催しており、今回は一年で募った合計48万7700円の寄付金を交通遺児のために役立てていただくよう寄贈した。
セリ前のセレモニーで挨拶にあった伊藤社長は「MIRIVEは今事業年度において10月に関西松原オークションを経営統合し、MIRIVE大阪会場としてスタートした。今現在、関東と関西の2会場で運営している。既に皆様もご存じのとおり、今年の6月末頃のオープン予定をしている愛知会場も順調に建設が進んでいる。東名阪の3会場体制となることで、より中古車の流通市場を活性化させ、会員皆様方のご商売のお役に立てればと思っている。今後も是非、MIRIVEをご愛顧いただきたい」と述べた。続けて「MIRIVEは2016年から社会貢献活動の一つとして『MIRIVEチャリティオークション』を年4回開催している。チャリティオークションにおいて会員の皆様方にご成約いただいた台数に応じて、積み立てた募金金額は、今年度48万7700円となった。会員皆様方のご協力に感謝するとともに昨年度に続いて公益財団法人交通遺児育英会様に寄付をさせていただく。来年度も引き続きこの活動は続けていく。会員皆様方にはこの趣旨にご賛同いただき、チャリティオークションにおけるご出品、またご成約をお願いします。また、会場内には募金型の自動販売機を7台設置している。少しでも多くの募金が集まりますよう引き続き皆様のご利用をお願いします」と述べた。
続いて石橋理事長がMIRIVEによる交通遺児就学支援へ感謝の言葉を述べ、5万6000人を超える奨学金の給付や家賃補助、自動車運転免許取得等、51年目に入る同財団の支援活動を紹介した。
年度末開催について伊藤社長は「10月の段階から議論を重ねてきた。システムや外部接続等の準備も必要となる。一日前倒しするのは大変なことだが、売買する会員様のことを考えると年度末開催の方が良いと判断した」と話した。
同会場は今年度、出品数と成約数ともに過去最高を達成。2020年は、埼玉・大阪に愛知を加えた3会場にて、流通の活性化、会員の利便性向上を図っていく。
当日のセリ結果は成約2645台、成約率49.1%、平均成約単価32万9000円となった。
同会は通常の水曜日開催を一日前倒しにして年度末となる31日に開催。年度内の売買が可能になったことを受け、5384台の出品車が集まる盛大な会となった。また、毎年、MIRIVEが社会貢献事業として取り組んでいる交通遺児育英会寄付金贈呈式と公益財団法人交通遺児育英会石橋健一理事長による感謝状の授与式も執り行われた。
MIRIVEは年4回チャリティオークションを開催しており、今回は一年で募った合計48万7700円の寄付金を交通遺児のために役立てていただくよう寄贈した。
セリ前のセレモニーで挨拶にあった伊藤社長は「MIRIVEは今事業年度において10月に関西松原オークションを経営統合し、MIRIVE大阪会場としてスタートした。今現在、関東と関西の2会場で運営している。既に皆様もご存じのとおり、今年の6月末頃のオープン予定をしている愛知会場も順調に建設が進んでいる。東名阪の3会場体制となることで、より中古車の流通市場を活性化させ、会員皆様方のご商売のお役に立てればと思っている。今後も是非、MIRIVEをご愛顧いただきたい」と述べた。続けて「MIRIVEは2016年から社会貢献活動の一つとして『MIRIVEチャリティオークション』を年4回開催している。チャリティオークションにおいて会員の皆様方にご成約いただいた台数に応じて、積み立てた募金金額は、今年度48万7700円となった。会員皆様方のご協力に感謝するとともに昨年度に続いて公益財団法人交通遺児育英会様に寄付をさせていただく。来年度も引き続きこの活動は続けていく。会員皆様方にはこの趣旨にご賛同いただき、チャリティオークションにおけるご出品、またご成約をお願いします。また、会場内には募金型の自動販売機を7台設置している。少しでも多くの募金が集まりますよう引き続き皆様のご利用をお願いします」と述べた。
続いて石橋理事長がMIRIVEによる交通遺児就学支援へ感謝の言葉を述べ、5万6000人を超える奨学金の給付や家賃補助、自動車運転免許取得等、51年目に入る同財団の支援活動を紹介した。
年度末開催について伊藤社長は「10月の段階から議論を重ねてきた。システムや外部接続等の準備も必要となる。一日前倒しするのは大変なことだが、売買する会員様のことを考えると年度末開催の方が良いと判断した」と話した。
同会場は今年度、出品数と成約数ともに過去最高を達成。2020年は、埼玉・大阪に愛知を加えた3会場にて、流通の活性化、会員の利便性向上を図っていく。
当日のセリ結果は成約2645台、成約率49.1%、平均成約単価32万9000円となった。