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秋の収穫祭に1036台を集荷

  • ホンダ販売店から良質な車両があつまった ホンダ販売店から良質な車両があつまった
  • 秋の大イベントとして認知が高い 秋の大イベントとして認知が高い
  • 落札台数に応じて「伊勢路のお米」を進呈 落札台数に応じて「伊勢路のお米」を進呈
ホンダAA名古屋(愛知県東海市、伊藤哲也社長)は10月7日、「秋の収穫祭」を開催した。当日は、前年の828台を超える出品1036台を記録する盛会となった。

 同会場の上半期実績は、開催回数25回、出品台数1万8737台、成約台数1万6623台、平均成約率88.7%となった。1開催あたりの出品台数は749台となり前年の656台を大きく上回った。また、成約台数については1開催あたり665台となり前年の611台を超えたものの、平均成約率については、輸出向け車両の減少の影響を受け、前年の93.3%より4.6ポイント減少となった。

 取材の場で吉田章之会場長は「上半期は新車の計画生産増加もあり、前年と比較して出品台数増につながった。第3四半期は厳しくなることが予想されるので、年明けの繁忙期に向け、しっかりと準備をしていきたい」と述べ、また今後について「中部7県110社のホンダ販売店に対して、中古車領域全体のサポートを積極的に行なっていく。各販売店で課題が違うので、よく見極めていきたい」と語った。

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