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さくら祭り記念は71.8%の高成約率

  • 渡彰弘副会場長が挨拶を述べた 渡彰弘副会場長が挨拶を述べた
  • 新会場グランドオープンで出品ボリュームは急拡大 新会場グランドオープンで出品ボリュームは急拡大
  • 下見などで利便性の高い出品ヤード 下見などで利便性の高い出品ヤード
  • 下見などで利便性の高い出品ヤード 下見などで利便性の高い出品ヤード

「売り」「買い」ともに活発、19年度は平均出品台数400台超えにチャレンジ

 IMA九州(福岡県古賀市・小美濃洋社長)は4月11日、「さくら祭り記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数432台を集荷、成約率は71.8%の高率だった。2018年度は1開催あたり出品台数389台、成約率64.3%と揃って前年度を上回る高実績を記録した。

 同会場の18年度実績は出品台数が前年度比0.8%増の1万8657台、成約率が同2.7ポイント増の64.3%という高水準。17年8月に新会場をグランドオープンした同会場だが、移転前の16年度は出品台数1万5568台だったことから、移転後は年間3000台あまりの台数上乗せとなっているほか、成約率は年々上昇傾向にあり、18年度の成約率64.3%は16年度から3.2ポイントの上昇となる。こうした状況を伊藤武司執行役員は「売りと買いのバランスが良くなり、出品台数も増加する中で、成約率も着実に上昇している」と分析する。18年度は1開催あたり出品台数389台を記録したが「19年度はアベレージ400台超えを目指しチャレンジしていきたい」(伊藤執行役員)と意気込みを話す。

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