JU宮崎
今年で丸40年、第55回の記念すべき開催
JU宮崎(黒木嘉興会長・理事長)は3月2、3日の2日間、宮崎市高岡町のJU宮崎オートオークション(AA)会場で「第55回UMK・JU宮崎春の新車・中古車ビッグフェア」を開催した。10社で114台を展示、2日間で24台を成約した。来場者数は805人だった。
同フェアは山元良一小売振興委員長が実行委員長を務め、テレビ宮崎(UMK)と共催する恒例イベント。スタートから40年の歴史を誇る。JU宮崎加盟店のほか、県内日産系新車ディーラー2社も参加した。
会場内には輸入車から軽自動車まで幅広いジャンルの新車・中古車が集まったほか、家族連れの来場者を楽しませるアトラクションやフードコートなどが用意され、多くの来場者で賑わった。
黒木会長・理事長は「今回はスタートから丸40年、第55回という語呂の良い開催となったが、2日間とも雨に祟られたことで、来場者数は例年を大きく下回った。一方で来場者の多くが購入意志のあるユーザーだったこともあり、大変中身の濃い開催となった。フェア当日の成約率は20%強に止まったが、事後商談なども多く、今後の開催に自信と確信を持てる意義のある開催となりました」とフェアを振り返った。雨で足元が悪い中、真剣に新車、中古車を選ぶ来場者の姿が印象的なフェア開催となった。
同フェアは山元良一小売振興委員長が実行委員長を務め、テレビ宮崎(UMK)と共催する恒例イベント。スタートから40年の歴史を誇る。JU宮崎加盟店のほか、県内日産系新車ディーラー2社も参加した。
会場内には輸入車から軽自動車まで幅広いジャンルの新車・中古車が集まったほか、家族連れの来場者を楽しませるアトラクションやフードコートなどが用意され、多くの来場者で賑わった。
黒木会長・理事長は「今回はスタートから丸40年、第55回という語呂の良い開催となったが、2日間とも雨に祟られたことで、来場者数は例年を大きく下回った。一方で来場者の多くが購入意志のあるユーザーだったこともあり、大変中身の濃い開催となった。フェア当日の成約率は20%強に止まったが、事後商談なども多く、今後の開催に自信と確信を持てる意義のある開催となりました」とフェアを振り返った。雨で足元が悪い中、真剣に新車、中古車を選ぶ来場者の姿が印象的なフェア開催となった。