JU宮崎
成約率86.3%の高水準を記録する活況
JU宮崎(宮崎、平山学理事長)は7月18日、「JU宮崎設立52周年記念/宮自販・JU宮崎合同/第46回JU九州青年部会合同AA」を開催した。タマ不足の市場環境下で、トリプルタイトルの記念開催に、県内外から出品台数466台が集まり、このうち402台を成約、成約率86.3%という高実績だった。
セリ開始前のセレモニーでは、JU九州青年部会の各県JU青年部会長や宮自販中古車部会首脳らが登壇し、記念開催に花を添えた。
平山理事長は「本日は出品台数450台を目標に掲げて取り組みましたが、466台ものご出品をいただきました。JU宮崎AAは今後も皆様に役立つAAを目指してまいります。県内の中古車流通活性化に貢献できれば幸いです」と、感謝の言葉を述べた。
続いて、JU九州(新園康男会長)を代表して長野浩二指導環境委員長があいさつに立ち「本日は470台近い出品台数ということで、青年部会の皆さんのご協力のおかげです。これからも各県JUのAA事業活性化のために、青年部会の皆さんの協力が不可欠です」と、青年部会の活発な取り組みを称賛した。
最後にJU九州青年部会の中尾隆太代表幹事が「ここJU宮崎AAを皆で盛り上げていきましょう」と協力を呼びかけるとともに「ワンチーム!」という力強いかけ声で、会場を盛り上げた。
平山理事長は自動車流通新聞の取材に対し「これからも会員に寄り添ったAAを展開していきたい。宮崎市内にあるAA会場としてポテンシャルはあるので、今後も会員の利便性を高めるとともに、会員の満足度を高めていきたい。活きた『タマ』を集め、内容の濃い出品車を集めたい。本日の記念AAに出品された466台は全てが『活きた』クルマばかり。しっかりとバイヤーも集まっているので、今後は少しずつ出品規模を拡大するため、役員皆で協力しながら、事務局をフォローしていきたい」と、意気込みを話した。
一方で「今回の記念AAでは、青年部会が中心的役割を果たし活発な活動を展開してくれた。青年部会はこれまで、次世代のリーダー育成という目的が大きかったが、現在は各事業において中心的役割を果たしてくれている。今年度は出品台数において、前年度比117%の水準で推移している。役員と青年部会、事務局が一体となり、会員に満足していただけるAAの基盤拡大につなげていきたい」(平山理事長)と、話した。
今回の記念AAでは、宮自販による出品台数が153台に上った。このうち148台を成約、成約率は96.7%という高実績だった。JU九州青年部会による出品台数も126台に上り、成約率は83.3%だった。
会場内は、POS席が満席になるほどの活況だった。POS端末不足に対応して、会場内では「JUナビ」端末を複数設置するとともに、会場POS参加と同一の手数料とした。
セリ終了後には、豪華賞品が当たる「大抽選会」も実施、セリ終了後も多数の来場会員で会場内は賑わった。
セリ開始前のセレモニーでは、JU九州青年部会の各県JU青年部会長や宮自販中古車部会首脳らが登壇し、記念開催に花を添えた。
平山理事長は「本日は出品台数450台を目標に掲げて取り組みましたが、466台ものご出品をいただきました。JU宮崎AAは今後も皆様に役立つAAを目指してまいります。県内の中古車流通活性化に貢献できれば幸いです」と、感謝の言葉を述べた。
続いて、JU九州(新園康男会長)を代表して長野浩二指導環境委員長があいさつに立ち「本日は470台近い出品台数ということで、青年部会の皆さんのご協力のおかげです。これからも各県JUのAA事業活性化のために、青年部会の皆さんの協力が不可欠です」と、青年部会の活発な取り組みを称賛した。
最後にJU九州青年部会の中尾隆太代表幹事が「ここJU宮崎AAを皆で盛り上げていきましょう」と協力を呼びかけるとともに「ワンチーム!」という力強いかけ声で、会場を盛り上げた。
平山理事長は自動車流通新聞の取材に対し「これからも会員に寄り添ったAAを展開していきたい。宮崎市内にあるAA会場としてポテンシャルはあるので、今後も会員の利便性を高めるとともに、会員の満足度を高めていきたい。活きた『タマ』を集め、内容の濃い出品車を集めたい。本日の記念AAに出品された466台は全てが『活きた』クルマばかり。しっかりとバイヤーも集まっているので、今後は少しずつ出品規模を拡大するため、役員皆で協力しながら、事務局をフォローしていきたい」と、意気込みを話した。
一方で「今回の記念AAでは、青年部会が中心的役割を果たし活発な活動を展開してくれた。青年部会はこれまで、次世代のリーダー育成という目的が大きかったが、現在は各事業において中心的役割を果たしてくれている。今年度は出品台数において、前年度比117%の水準で推移している。役員と青年部会、事務局が一体となり、会員に満足していただけるAAの基盤拡大につなげていきたい」(平山理事長)と、話した。
今回の記念AAでは、宮自販による出品台数が153台に上った。このうち148台を成約、成約率は96.7%という高実績だった。JU九州青年部会による出品台数も126台に上り、成約率は83.3%だった。
会場内は、POS席が満席になるほどの活況だった。POS端末不足に対応して、会場内では「JUナビ」端末を複数設置するとともに、会場POS参加と同一の手数料とした。
セリ終了後には、豪華賞品が当たる「大抽選会」も実施、セリ終了後も多数の来場会員で会場内は賑わった。