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関連協オータムリレー 北関東三県合同・全支部合同記念AA開催

  • 左から堀江理事長、神保理事長、高谷理事長 左から堀江理事長、神保理事長、高谷理事長

北関東三県の交流を更に活発に

 JU群馬(高崎市中大類町・神保文明会長理事長)は10月4日、「関連協オータムリレー 北関東三県合同・全支部合同記念AA」を開催した。

 当日は今回初開催となる北関東三県合同開催にJU栃木・髙谷明彦理事長、JU茨城・堀江知弘理事長と両県執行部が来場。セリでは「JU栃木・JU茨城映像出品コーナー」を設置するなど、元々活発な交流があった北関東三県を更に盛り上げていく取組みとして開催された。

 当日のセリは、目標を上回る出品802台を集荷。成約は469台、成約率58.5%、平均成約単価28万9000円となった。

 開催に先立ち挨拶に立った神保理事長は「今までJU栃木と二県での記念AAを10数年行ってきた。今回からJU茨城に参加いただき、北関東三県が合同で記念AAを持ち回りで開催する1回目のオークション。両県から出品をいただき800台を超える開催に感謝」と謝辞を述べた。

 続いてJU関連協会長JUコーポレーション社長JU栃木・髙谷理事長が「JU群馬は組織運営が順調。クレジット・テントリ等、非常に積極的に推進され、会員様の為の施策が上手くいっている。北関東三県合同の開催を持って、JUのAA会場が、会員皆様にとっての価値を高める存在となりたい」と述べた。

 JU茨城・堀江理事長は「三県は、元々活発な交流があった。栃木・群馬・茨城は仲の良い三県。合同開催の機運も高まり、JU栃木・秋元会長代行の声掛けのもと、今回の開催に至った。今後も更に交流を図り、5年、10年と続く良いオークションを開催したい。また、神保理事長は総務委員長として会員のためになる活動を推進しており、JU群馬の舵取りと併せ重責を担っている。会員の皆様もご支援いただきたい」と述べた。

 JU関連協流通委員長JU新潟・佐藤一男会長代行は、JU群馬の好調な上半期実績を紹介。「協会45周年商組40周年の節目の年であり全員参加の強い意志を感じる」と祝辞を述べた。

 最後にリレーAA開催50回目の記念にあたり、前回開催のJU東京・萩田典雄会長から、JU関連協リレーたすきが神保理事長に引き継がれた。

 取材の場で神保理事長は「堀江理事長の話であったように北関東三県の交流は活発であった。そこに北関東エリアの取り扱い車種や特性も似ているという商圏を加味し、情報交換や活発な流通を図ることでJUの発展に貢献できると考え、今回の開催に至った。既に上信越三県合同は数年前から行なっているが、群馬県は上信越と北関東の間に位置しており、交流を図る上で地の利がある。交流が深まることで、情報交換や会員の行き来が活発になり、JUの仲間としての絆も強くなる。JU群馬としてもオークションの活性化に繋がることから、合同開催は積極的に取組んでいる」と語った。

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