JU福島
外部応札も増えセリ活性化に
JU福島(福島市笹木野・川村秀夫理事長)は1月25日、「2レーンオープン・海鮮まつり記念AA」を開催。同会より2レーンによるセリをスタートした。
同開催のセリ結果は、出品1163台、成約869台、成約率74.7%、平均成約単価27万7000円の高実績を記録した。
川村理事長は「2レーン導入により、来場いただいた方々も時間の有効活用ができ、良い環境になった。ももまつりや青年部等の記念開催時は、セリ時間も長時間に及んでいたが、今後はより良いセリ環境を提供できる。
また、2レーンによりネットによる外部成約が増え50%を超えた。より多くの方にJU福島を見てもらうのは良いことであり、福島県外からも活発な応札をいただき、セリの活性化に繋がっている」と手応えを語った。
続けて「初荷の2レーンプレオープン時から事務処理もスムーズ。スタッフは短時間での開催となり、忙しくなる場面もあるが、集中して取り組むことで良い方向に向かっている。調整室も2レーンと共に改修したが、レーン表示もわかりやすくなり、出品店の方も迷うことなくスムーズに利用いただいている」と語った。
今後の取組みについて「セリ環境は整った。今後は底上げを図り、出品増強に繋げていきたい」とした。
同開催のセリ結果は、出品1163台、成約869台、成約率74.7%、平均成約単価27万7000円の高実績を記録した。
川村理事長は「2レーン導入により、来場いただいた方々も時間の有効活用ができ、良い環境になった。ももまつりや青年部等の記念開催時は、セリ時間も長時間に及んでいたが、今後はより良いセリ環境を提供できる。
また、2レーンによりネットによる外部成約が増え50%を超えた。より多くの方にJU福島を見てもらうのは良いことであり、福島県外からも活発な応札をいただき、セリの活性化に繋がっている」と手応えを語った。
続けて「初荷の2レーンプレオープン時から事務処理もスムーズ。スタッフは短時間での開催となり、忙しくなる場面もあるが、集中して取り組むことで良い方向に向かっている。調整室も2レーンと共に改修したが、レーン表示もわかりやすくなり、出品店の方も迷うことなくスムーズに利用いただいている」と語った。
今後の取組みについて「セリ環境は整った。今後は底上げを図り、出品増強に繋げていきたい」とした。