USS名古屋
開催平均1万台超え
USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)の2017年暦年出品台数が過去最高となる51万3138台を記録した。同年の開催回数は50回、1開催当たりの出品台数は1万262台で暦年では初めて1万台超えとなった。昨年暦年の出品台数は47万9196台(49開催)、1開催当たりの出品台数は9780台。開催平均の出品台数は約500台増加した。
増加の要因について会場関係者は「ジャンボタワー建設によりハード面が拡充した。車両保管のキャパシティ増加や下見作業が今までより容易になったこと、加えてキャリアカーの受け入れ態勢を整えることができた。またコーナー編成の見直しにより会員様の利便を向上させた。ゴールデンタイムコーナー・プライムRコーナーの特設、コンパクトコーナーの常設でセリ時間を短縮させることができた。また好調な新車販売を受けて、新車買い替え時の下取り車が増加したことが上げられる。今後も名古屋会場は会員様にとって『売りやすい・買いやすい』会場づくりを心掛けていきたい」と語った。
増加の要因について会場関係者は「ジャンボタワー建設によりハード面が拡充した。車両保管のキャパシティ増加や下見作業が今までより容易になったこと、加えてキャリアカーの受け入れ態勢を整えることができた。またコーナー編成の見直しにより会員様の利便を向上させた。ゴールデンタイムコーナー・プライムRコーナーの特設、コンパクトコーナーの常設でセリ時間を短縮させることができた。また好調な新車販売を受けて、新車買い替え時の下取り車が増加したことが上げられる。今後も名古屋会場は会員様にとって『売りやすい・買いやすい』会場づくりを心掛けていきたい」と語った。