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第105回宮自販・JU宮崎合同AA開催

  • 左から宮自販の笠原中古車部会長、JU宮崎の黒木理事長、小倉孝二副理事長 左から宮自販の笠原中古車部会長、JU宮崎の黒木理事長、小倉孝二副理事長
  • 宮自販の笠原中古車部会長が挨拶 宮自販の笠原中古車部会長が挨拶
  • セリスタート前にはセレモニーを開催 セリスタート前にはセレモニーを開催
  • 出品ヤードには今期3番目の高水準となる300台超の出品車 出品ヤードには今期3番目の高水準となる300台超の出品車

JU全国リレーAAも併催、出品台数324台集荷

 JU宮崎(宮崎市・黒木嘉興理事長)は10月19日、「第105回宮自販・JU宮崎合同JU全国リレーオートオークション(AA)」を開催した。合同AAと合わせて、JU全国リレーAAを併催、今期3番目に多い出品台数324台を集めて盛大に開催した。

 セリ開始前のセレモニーでは、宮崎県自動車販売店協会の笠原克志中古車部会長(宮崎三菱社長)が挨拶に立ち「登録車、軽自動車揃っての前年超えは上期としては5年ぶり。中でも宮崎県は全国水準を上回る高い伸び率を示しています。来週末からは東京モータ―ショーも開幕、さらなる販売活性化も期待できます。今年最後の合同AAに最後まで活発なコールをお願いします」と挨拶した。

 黒木理事長は自動車流通新聞の取材に対し、「事務局主導での集荷に努める中、今期は出品台数が前年同期比117%水準で推移している。宮自販と行う合同AAも36周年を迎え、105回を数える。こうした年4回の合同AAと年5回の青年部担当AAが全体をけん引する存在」とする。このほか、昨年10月に新設した「初出品コーナー」と、今年9月からは同コーナー内に「オークションデビュー車」を設け、成約率向上のための施策を推進する。

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