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JU岩手青年部合同スプリングジャンボ・CAA東北開設10周年記念AA開催

  • 挨拶に立つ永谷社長 挨拶に立つ永谷社長
  • 挨拶に立つ菅原青年部会長 挨拶に立つ菅原青年部会長
  • 挨拶に立つ大野理事長 挨拶に立つ大野理事長
  • 挨拶を述べる菅原会場長 挨拶を述べる菅原会場長
  • 会場外装を一新 会場外装を一新

目標を大きく上回る出品車を集荷

 CAA東北会場(岩手県紫波町・永谷敏行社長)とJU岩手(岩手県矢巾町・大野晴久理事長)は4月11日、CAA東北会場において「JU岩手青年部合同スプリングジャンボ・CAA東北開設10周年記念AA」を開催した。

 当日のセリは目標1200台を大きく上回る1580台を集荷。成約は1096台、成約率69.4%、平均成約単価14万3000円の好結果を収めた。
また、会場には東北ブロック各県青年部をはじめ、北海道ブロック青年部も来場し、同会に花を添えた。

 セリ前のセレモニーで挨拶に立った永谷社長は「JU岩手青年部合同スプリングジャンボはCAA東北にとって無くてはならないオークションになっている。今回も昨年を大きく上回る出品をいただき感謝している」と謝辞を述べた。続けて「CAA東北の出品台数は対前年比113%の実績となった。全国のAA実績が前年並みの中で10%以上伸び、加えて年間平均の成約率は60.2%を記録し、初めて60%を超えた。良質共に成長したのはAA会場として一人前になったと感じている。また、当会場は外壁等を一新した。インフラ整備を含めて快適なオークションができるように努力していく」と述べた。

 大野理事長は「青年部をはじめとした多数の来場に組織の有難さを身にしみて感じている。JUメンバーは結束力がある」と述べた。

 続いてJU岩手・菅原隆治青年部会長が下取り車を中心とした良質車への活発な応札を呼び掛けた。

 記者懇談の場で永谷社長は「東北会場はこの一年で良いオークションができるようになった。出品数と成約率が伸び、質量共に良くなったのは素晴らしい。北東北を中心に東北の起点となるような会場になってほしいし、そう成りつつあると実感している」と語った。

 CAA東北・菅原由充会場長は「昨年から取組んできた営業の強化、特にディーラーに参加をいただいているのは大きい。北東北3県の車も増えており、北東北の需要に応えられる会場にしたい」と語った。

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