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「神戸ヤードコーナー」スタート

  • 神戸ヤードコーナーに並ぶ出品車 神戸ヤードコーナーに並ぶ出品車

車両情報の充実を図り高成約を記録

 荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)が運営するアライオートオークショングループ(以下、アライAA)のアライ小山バントラ会場は3月25日、「アライバントラ神戸ヤードコーナー」をスタートした。

 同コーナーには、大型から小型までのトラック32台が出品。成約25台、成約率78.1%、平均成約単価65万2600円の高実績を記録した。

 小山バントラ会場は映像出品コーナーとして既に「仙台ヤードコーナー」を実施しており、「神戸ヤードコーナー」は関西エリアの会員の強い要望に応えるかたちで設置、2ヶ所目となる。仙台ヤードと同様に神戸ヤードに搬入することで小山バントラ開催での売買を可能にした。

 映像出品に伴い、通常の検査に加え、上物コンディションシートを用いた上物作動確認を実施。また、詳細画像も最大20枚まで公開するなど車両情報の充実化を図かり安心して応札できる環境を用意している。

 「神戸ヤードコーナー」の敷地は約3700坪。大型車を含め50台前後の出品が可能。また、現地での下見も可能となっている。

 山口真一小山支店長は「神戸ヤードは仙台ヤードのノウハウを活かしている。コンディションシートや画像を充実することで現車会場と同様に応札いただける」と語った。

 「アライバントラ神戸ヤードコーナー」は、4月は8日と22日の2開催。5月以降は毎週土曜日に開催する。

 当日の「通常バントラAA」のセリ結果は、出品4581台、成約2994台、成約率65.4%、平均成約単価83万9800円の好結果を収めた。

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