USS岡山
出品台数2723台、9割超が新規出品
USS岡山(岡山県赤磐市・安藤之弘社長)は7月9日、「開場20周年記念オートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の厳しい市場環境の中、出品台数2723台を集め、成約率は69.7%に上った。総出品の9割以上を占める約2500台の新規出品車がバイヤーの応札意欲をかき立て、平均成約単価は前週比11万6千円高の42万8千円を記録した。成約単価の40万円超えは2015年11月14日開催の「大創業祭AA」以来の高水準となった。
金田晴一執行役員会場長は前日の食事会で「あっという間の20年だったが、これからの20年、30年を皆さまとともに歩むことができるよう、今後も地域密着のAA会場を目指してまいります」と挨拶した。
セリ開始前のセレモニーでは、大谷浩上席次長が挨拶に立ち、「20年間で984回ものAAを開催することが出来ました。本日も586社の会員の皆様より2723台もの出品をいただきました。今後も皆様のお力を借りながら、地域密着のAAを展開してまいります」と話した。
同会場の累計出品台数は143万2018台(984開催)。08年度には10万台にあと1歩に迫る9万9579台を記録した。
今期は49開催で出品台数7万1000台水準(1開催あたり1450台)、成約率63.3%を計画している。
金田会場長は「前会場の時から一貫して地域密着の会場運営を目指してきた。おかげさまで底堅いファンに支えられながら、地域ナンバー1の会場を意識しながら、自会場の特色を出していきたい」とする。新会場移転から来月で丸2年が経過するが、「会員からの評価も高く、恵まれた下見環境、心地良い会場により、来場者数も以前より増加した」(金田会場長)と手応えをつかむ。
当日は会場入り口付近でグループ会社、アビヅによるパーツ販売会を実施、USSガールズも来場し、ガラポン抽選会などのイベントを盛り上げた。
7月は20周年感謝月間として、5開催連続イベントAAを展開中。30日の「20周年月間感謝祭ファイナルAA」まで、底堅い出品と持ち前の高成約率で活発なセリを展開する。
金田晴一執行役員会場長は前日の食事会で「あっという間の20年だったが、これからの20年、30年を皆さまとともに歩むことができるよう、今後も地域密着のAA会場を目指してまいります」と挨拶した。
セリ開始前のセレモニーでは、大谷浩上席次長が挨拶に立ち、「20年間で984回ものAAを開催することが出来ました。本日も586社の会員の皆様より2723台もの出品をいただきました。今後も皆様のお力を借りながら、地域密着のAAを展開してまいります」と話した。
同会場の累計出品台数は143万2018台(984開催)。08年度には10万台にあと1歩に迫る9万9579台を記録した。
今期は49開催で出品台数7万1000台水準(1開催あたり1450台)、成約率63.3%を計画している。
金田会場長は「前会場の時から一貫して地域密着の会場運営を目指してきた。おかげさまで底堅いファンに支えられながら、地域ナンバー1の会場を意識しながら、自会場の特色を出していきたい」とする。新会場移転から来月で丸2年が経過するが、「会員からの評価も高く、恵まれた下見環境、心地良い会場により、来場者数も以前より増加した」(金田会場長)と手応えをつかむ。
当日は会場入り口付近でグループ会社、アビヅによるパーツ販売会を実施、USSガールズも来場し、ガラポン抽選会などのイベントを盛り上げた。
7月は20周年感謝月間として、5開催連続イベントAAを展開中。30日の「20周年月間感謝祭ファイナルAA」まで、底堅い出品と持ち前の高成約率で活発なセリを展開する。