LAA四国
出品3500台、成約率60.1%の高水準
LAA四国(愛媛県四国中央市・丸山明社長)は5月20日、「LAA四国16周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は2013年5月22日開催の「同14周年大記念AA」以来の3500台オーバーを記録した。このうち新規出品車両が3000台に迫るなど、小売り向け良質車出品がバイヤーの応札を引き出し、成約率は60.1%を記録した。
セリ開始前のセレモニーでは、洲之内裕理事支店長が挨拶に立ち、「オープンから16年を迎えることが出来たのは、皆様のご支援とご厚情のおかげです。小売り市場は厳しいと聞いておりますが、本日のAAを契機に少しずつ上昇し中古車市場が活発となることを願っています。今後もお客様にとって、便利で有益、そして快適なAAを目指してまります」と謝辞を述べた。
当日は周年記念特別企画として、出品と落札合算による台数賞を用意した。2、5、10台のほか、20、30、50台の各賞も用意し、さまざまな景品を用意した。また、落札2台ごとに1回チャレンジできる「エアー抽選会」も実施、会場内に特設した「屋台コーナー」なども合わせて、来場会員をもてなした。
丸山社長は同会場を含めたLAA3会場の今期方針として「出品台数の安定確保」と「成約率の向上」を掲げており、今回のAAはこれを象徴する活気となった。
セリ開始前のセレモニーでは、洲之内裕理事支店長が挨拶に立ち、「オープンから16年を迎えることが出来たのは、皆様のご支援とご厚情のおかげです。小売り市場は厳しいと聞いておりますが、本日のAAを契機に少しずつ上昇し中古車市場が活発となることを願っています。今後もお客様にとって、便利で有益、そして快適なAAを目指してまります」と謝辞を述べた。
当日は周年記念特別企画として、出品と落札合算による台数賞を用意した。2、5、10台のほか、20、30、50台の各賞も用意し、さまざまな景品を用意した。また、落札2台ごとに1回チャレンジできる「エアー抽選会」も実施、会場内に特設した「屋台コーナー」なども合わせて、来場会員をもてなした。
丸山社長は同会場を含めたLAA3会場の今期方針として「出品台数の安定確保」と「成約率の向上」を掲げており、今回のAAはこれを象徴する活気となった。