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大型四社協賛オークション開催

  • メイン会場に並べられたディーラーコーナー出品車 メイン会場に並べられたディーラーコーナー出品車
  • 同会場の渡シニアマネージャーが来場会員に挨拶 同会場の渡シニアマネージャーが来場会員に挨拶
  • 検査品質の高さと出品票に凝縮された車両情報がバイヤーに安心を提供 検査品質の高さと出品票に凝縮された車両情報がバイヤーに安心を提供

特設ディーラーコーナーに出品161台

 IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は4月23日、「第748回大型四社協賛通常モーターオークション(MA)」を開催した。同会場において半期に一度開催する人気イベントで、いすゞと日野、三菱ふそう、UDトラックスの国内大型車製造メーカー4社系列のディーラーから年度末商戦などで入庫した買い取り、下取り車が多数集まり、当日の特設「ディーラーコーナー」には161台の出品が集まり、メイン会場内を埋めた。

 大型四社が協賛するオークションの開催は珍しく、メーカーの枠を超えて各社が協賛し、良質車を多数出品することから、地元のバイヤーをはじめ、全国から注目を集めている。出品ディーラーも九州地区に限らず、幅広いエリアから出品が集まる。

 セリ開始前には、同会場の渡彰弘シニアマネージャーが挨拶に立ち、「大型四社が協賛する形でのオークション開催はIMA九州のみ。今後も皆様に信頼される会場を目指します」と話した。

 当日は特設ディーラーコーナーの161台をはじめ、大型・中型コーナーに108台、小型コーナーに132台を集荷し、バイヤーの幅広いニーズに対応している。

 同会場の特徴は検査品質の高さにあり、自社検査員が1台1台に丁寧に検査し、「出品票」を通じ、バイヤーに車両状態を分かりやすく伝えており、会員満足度は非常に高く、安心感のあるオークション。

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