ホンダユーテック（東京都中央区）が運営するホンダオートオークションは７月８日、全国６会場において「ホンダＡＡ１２周年記念ＡＡ」を開催した。
当日は藤沢晃生新社長が東京会場にて開催の挨拶で同ＡＡの歩みを振り返り、「２００１年６月にオープン以来、累計出品51万台、成約数は４８万台、成約率は８５.１％と非常に高い成約率を維持できている。これも会員の皆様のご支援の賜物」と謝辞を述べた。続いて上半期において好調な中古車登録台数と併せ、同ＡＡの成約率が９３.４％の高実績に謝意を表した。
また、本年度の大きな取り組みとして「福岡会場移転」と「関西会場立体駐車場建設」の２つ挙げた。福岡会場は筑後市への移転に伴い「九州会場」に名称を変え、８月２６日にオープン。展示台数も約３倍となり文字通り九州地区をマーケットとする。関西会場の立体駐車場は１０月に完成。展示台数も１,２００台から１,８００台へと増え、関西会場の出品店とバイヤーの期待に応える。
挨拶の最後に今期は出品20万台を目標に掲げ、出品数の拡大を図るとともに会員のビジネスに貢献できるＡＡを目指すと述べた。
６会場の結果は、出品４,０９６台、成約３,９０６台、成約率９５.４％の好結果となった。
当日は藤沢晃生新社長が東京会場にて開催の挨拶で同ＡＡの歩みを振り返り、「２００１年６月にオープン以来、累計出品51万台、成約数は４８万台、成約率は８５.１％と非常に高い成約率を維持できている。これも会員の皆様のご支援の賜物」と謝辞を述べた。続いて上半期において好調な中古車登録台数と併せ、同ＡＡの成約率が９３.４％の高実績に謝意を表した。
また、本年度の大きな取り組みとして「福岡会場移転」と「関西会場立体駐車場建設」の２つ挙げた。福岡会場は筑後市への移転に伴い「九州会場」に名称を変え、８月２６日にオープン。展示台数も約３倍となり文字通り九州地区をマーケットとする。関西会場の立体駐車場は１０月に完成。展示台数も１,２００台から１,８００台へと増え、関西会場の出品店とバイヤーの期待に応える。
挨拶の最後に今期は出品20万台を目標に掲げ、出品数の拡大を図るとともに会員のビジネスに貢献できるＡＡを目指すと述べた。
６会場の結果は、出品４,０９６台、成約３,９０６台、成約率９５.４％の好結果となった。
