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LAAグループ/12月6日からiPHONE・iPADでリアル応札サービススタート アンドロイド版は来年3月にリリース予定

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シティライト(本社:岡山県岡山市・丸山明社長)は、2012年12月6日(木)から同社が運営するオートオークション3会場(LAA四国、LAA岡山、LAA関西)でiPHONE・iPADに対応した業界初となるリアル応札サービスを開始する。

このサービスには専用アプリの「リアル・カー・オークション」(開発・運営会社:レイシスソフトウェアーサービス)が必要。

12月6日開催の関西会場より申込の受付を開始。
同日に関西会場でデモンストレーションも行う。
四国会場は12日、岡山会場は14日から申し込みを開始する。
サービス料金は月会費が3150円(税込)だが、導入から2013年3月末までは月会費無料のキャンペーンも行う。落札手数料は1万3650円(税込)。

これによりスマートフォン・タブレットの利便性を活かし、会場に直接参加できない会員、また外出・出張等でパソコンでのリアル応札もできない会員に対し、AAに参加するチャンスを増やし、成約率向上を目指す。

また、現在のバージョンでは、リアル応札サービスのみのアプリだが、開発・運営会社と協力し、2013年3月には、下見検索、不在入札の機能を搭載する予定。

さらに同時期にANDROID OS搭載のスマートフォン・タブレットPC対応アプリのリリースも予定している。

専用アプリ「リアル・カー・オークション」概要
①「参加」(応札)モード、「観戦」モードの2つのモードを切替え可能、レーン切替えもワンタッチ
②スタート、売切り、権利、訂正ランプもリアルタイムに表示
③申し込み後、3営業日以内にID発行。次週のセリより利用可能
④動作環境は機種(iPHONE、iPAD2以降)OS(IOS4・3以上)

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