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JU宮城/「共有セリ機導入グランドオープン記念AA」を開催 会員の効率と利便性を高めていく

  • 開催の挨拶に立つJU宮城・鹿野利徳理事長 開催の挨拶に立つJU宮城・鹿野利徳理事長
JU宮城(宮城県大和町・鹿野利徳理事長)は9月7日、「共有セリ機導入グランドオープン記念AA」を開催した。
 
 JU共有セリ機は、同会場の夏期休業中に導入。導入後の8月24日、同31日開催の2週にわたるプレオープンAAによる運用を経て、「共有セリ機導入グランドオープンAA」の開催となった。

 当日は、全国JUの理事長・執行部の多数が来場。同会場のJU共有セリ機導入を祝し、盛会となった。
 開催の挨拶に立った鹿野利徳理事長は、「本日はJU共有セリ機のグランドオープン。2週にわたり試運転を行い、グランドオープンを迎えられたのも皆様のおかげ。共有セリ機は、金曜日開催の全国7会場につなぐことが可能。試して見て下さい」と挨拶を述べるとともに、「今日は、北は北海道ブロック会長兼JU北見・原田貞義会長をはじめ、南は九州ブロック会長兼JU鹿児島・北薗幸二会長も駆けつけていただきました。本当にありがたく感謝申し上げます」と遠方からの、また多数の来場に謝辞を述べた。
また、「セリ機導入は、会員の皆様の利便を考え、そしてこの会場が、皆様が安心して商売ができる市場づくりという観点から導入を決めた。これからも色々と挑戦していくので、皆様に使っていただき商売つなげていただきたい」とセリ機導入に対する想いを述べた。

 続いて、東北ブロック会長兼JU岩手・高橋保会長、JUコーポレーション社長兼JU富山・喜多俊夫会長、JU中販連流通委員長兼JU茨城・磯﨑孝会長が挨拶を述べ、同会に花を添えた。

 JU共有セリ機を導入することにより、鹿野利徳理事長を中心に同JUが考えている「ユーザーの目線でいかに皆様に還元できるか」を具現化することになる。

共有セリ機は、404台導入。今回は共有セリ機の導入に併せ、業務システムも強化。他会場のネット20会場と接続、全国では30会場のネットワークができ、同会員であることの効率と利便性を高めていく。

当日の出品数は1431台、成約数932台、成約率65.1%の好結果となった。

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