ＪＵ新潟（新潟市南区）は４月13日、「商工組合設立35周年記念ＡＡ」を開催した。
当日は、関連協スプリングリレーとしてＪＵ新潟青年部が協賛する形での開催となった。
セリ前に行われたセレモニーでは、同ＪＵの海津博理事長が挨拶、続いてＪＵ長野／塚田長志理事長、ＪＵ千葉／宮崎登理事長、アイオーク／渡邉壽人社長が、来賓を代表して挨拶を行った。
当日の出品台数は、前年同時期の開催における９１１台を大きく上回る１４１１台を記録、成約台数６８７台、成約率４８．７％の実績となった。
なお、同会場の平成２３年度（平成２３年４月～平成２４年３月）の累計出品台数は、前年度実績（３万５９００台）の10％近い伸びとなる３万９１８８台、成約台数も５％を超える伸びとなった（２万５８５台→２万１６６５台）。
同会場は今年の１月より同時２レーン方式を採用、セリ時間の短縮化と共に、セリ後半の成約率向上を実現、会員から高い評価を得ている。「売れる会場をつくるのが大事」（海津理事長）、今後も更なる会員サービスの向上を図り、平成24年度は49開催で４万台の集荷を目指す。
