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アライAA/落札代行サービス「リアル応札」での参加が可能に ―より確実な仕入れの仕組みの場を提供―

  • 落札代行サービスの概要 落札代行サービスの概要
 アライオートオークショングループ(以降「アライAA」)は、2月20日に開催されるJU東京のオークションより、同社が運営するインターネットオークションサービス「AI‐NET」を通じた「落札代行サービス」において、JUナビ接続24会場への「リアル応札」参加を可能にする。

 同社の「落札代行サービス」は、今年の1月、AI‐NET会員に対し、JUナビ接続24会場への「指値入札」によるセリ参加、及び落札時に同社の落札代行部門である「AI‐TRADER」が書類、決済、陸送手配を一括して行うといったサービスとしてスタートした。

 同社によると「開始後約1カ月で想定を上回る入札台数・落札台数を記録したが、(指値入札のみでは、セリ落としたい時の最後のワンプッシュが出来ないとの声が多く)リアル応札対応への要望が日々高まっていた」とのことで、「リアル応札でのセリ参加を可能にする為に急ピッチでシステム開発を進めていた」(同社)とのことである。

 同社は、「2月20日より『リアル応札』でのセリ参加を可能にすることで、会員に、より確実な仕入れの仕組みを提供することができるようになる」としている。

 なお、JU会場へのリアル応札での参加は、AI‐NETリアルサービス(4輪)へ入会済みであれば特別な手続きや追加費用は一切不要で、各JUナビ接続会場のリアル接続開始日より自動的に利用が可能となる。

 同社は「落札代行サービスの開始により、AI‐NETをご利用頂く事で、月曜日から土曜日まで毎日4輪オークションに参加出来るようになりました。直接セリに参加出来ない時は入札、直接セリに参加して相場に合わせて確実に応札したい時はリアルと、会員様のご商売の都合に合わせてAI‐NETを上手に使い分けて頂く事で仕入れの利便性が大きく広がるものと考えております」としている。

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