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24年は成約率伸長し商売の場として活況

  • 中島会場長 中島会場長
  • 入口近くに2月開催の周年記念看板飾られる 入口近くに2月開催の周年記念看板飾られる
  • 来場取引賞に神奈川県銘菓を進呈 来場取引賞に神奈川県銘菓を進呈

2025年初荷AA開催

 USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は1月7日、「2025年初荷AA」を開催した。

 当日のセリは出品3964台を集め、成約2199台、成約率55.5%、平均成約単価112万8000円となった。

 イベントも横浜会場恒例の銭洗弁天で清めたお年玉を進呈したほか、取引賞に地元神奈川県の銘菓を用意し初荷開催を盛り上げた。

 USS横浜の24年の開催実績(速報値)は、出品が23万5074台(前年比2.4%減、一開催平均4797台)となったが、成約台数は15万4758台(同6.5%増、同平均3158台)、成約率65.8%(同5.5ポイント増)と伸長し、活発な売り買いが行われた。

 同会場は昨年の11月から12月の全8開催にてプレミア祭を開催。毎開催、高成約率を記録し、同会場のセリをけん引するコーナーとして注目を集める軽・国産車・輸入車の各プレミアコーナーを充実させ、売り手と買い手の商売の場の提供に努めた。

 来年度は現在、建設中の新会場のオープンも控え、ハードとソフトの両面の強化を図り、さらに利用される会場を目指す。

 2月は「開設21周年記念AA」を同11日と18日の2回に分けて開催する。中島恵一会場長は「会員様が商売をしやすいよう一開催に集中させるのではなく、売り手と買い手が商売しやすい環境を提供したい」と話した。

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