ＪＵ福岡（福岡県古賀市・徳永正義理事長）は10月21日（金）、「ＪＵ福岡青年部リレーオークション」を開催、厳しいタマ不足の中、目標台数１,８００台を大幅に上回り今年最高の２,１０５台を集めた。
　同ＪＵ福岡の青年部が掲げるスローガンは「やらんといかんばい」。菅原部会長体制で主催した「青年部担当オークション」は４開催全てで目標台数をクリア、改めて青年部の結束力で会員の協力が得られ、組織が一つになった時の「JU福岡の底力」を示した。

　青年部の菅原大道部会長はセリ前の挨拶で、「今回も皆様の協力のお蔭で目標の１,８００台をクリアし、更に今年最高の出品台数を集められました。ご協力に感謝申し上げます」などと謝辞を述べた。当日のイベント企画では、早朝抽選会で「沖縄泡盛セット」、早朝来場者賞として先着２００名に学業の神様大宰府天満宮の名物「梅が枝餅」、出品感謝賞で「ミスタードーナツ」、取引賞で「豚しゃぶ肉」などがプレゼントされた。
　青年部を担当する指導環境委員長の山下勝志副理事長は、「１,６００台が厳しいと言われる中、１,８００台の目標を掲げ、２,１００台を超える素晴らしい結果は菅原部会長を筆頭に馬場勉総務委員長以下、青年部メンバーの頑張りと会員皆様の協力のお蔭」と語った。同青年部の馬場勉総務委員長も、「目標達成はメンバー全員の情熱溢れるチームワークと皆様の協力の賜物です」と語る。

　当日は会場向い側の来場者駐車場も出品車で溢れたため、会場から離れた工業団地内の臨時駐車場と国道３号線沿いに在る臨時駐車場を来場者用とした。