JU愛知(愛知県飛島村)は9月14日に模造パトカーを製作し、交通安全協会蟹江支部と蟹江交通安全運転管理協議会に寄贈した。
贈られたのは中古車のキズやへこみを修復。
白黒の塗装を施して、赤色灯を取り付けパトカーに似せた車両。
運転席と助手席には警察官の制服に似た服を着せた人形まで座らせて、まるで本物と思わせるリアルなできばえ。
車両の名前は「監視君」と命名、ナンバープレートには「蟹江110」と記載されている。
この車両を弥富市内の国道1号線や主要幹線道路沿いに、定期的に場所を変えて設置する。
これにより交通事故抑止とドライバーにスピード違反などへの注意を促すことが目的。
当日の車両贈呈式には阿部博行常務や尾崎輝彦事務局長らが出席。
同会場は交通安全基金や交通遺児を励ます会などに毎年多額の寄付を実施しており、交通安全に対する意識は高い。
阿部常務は「中古車を有効活用できる取り組み。地域の交通安全のために役立てて欲しい」と抱負を語った。
贈られたのは中古車のキズやへこみを修復。
白黒の塗装を施して、赤色灯を取り付けパトカーに似せた車両。
運転席と助手席には警察官の制服に似た服を着せた人形まで座らせて、まるで本物と思わせるリアルなできばえ。
車両の名前は「監視君」と命名、ナンバープレートには「蟹江110」と記載されている。
この車両を弥富市内の国道1号線や主要幹線道路沿いに、定期的に場所を変えて設置する。
これにより交通事故抑止とドライバーにスピード違反などへの注意を促すことが目的。
当日の車両贈呈式には阿部博行常務や尾崎輝彦事務局長らが出席。
同会場は交通安全基金や交通遺児を励ます会などに毎年多額の寄付を実施しており、交通安全に対する意識は高い。
阿部常務は「中古車を有効活用できる取り組み。地域の交通安全のために役立てて欲しい」と抱負を語った。