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35周年記念AAは過去最高記録更新の1万482台

  • セリ前のセレモニーであいさつを述べる斉藤社長 セリ前のセレモニーであいさつを述べる斉藤社長
  • イベント説明を行う後藤会場長 イベント説明を行う後藤会場長
  • セレモニーのようす セレモニーのようす
  • セリ終了後に全員で記念撮影 セリ終了後に全員で記念撮影
  • 35周年を彩る鮮やかな飾りつけ 35周年を彩る鮮やかな飾りつけ
  • スタッフの写真を使用したモニュメント スタッフの写真を使用したモニュメント
  • 35周年記念ランチを提供 35周年記念ランチを提供
  • 豪華賞品を進呈する出品台数賞を実施 豪華賞品を進呈する出品台数賞を実施
  • 屋台で来場者をもてなした 屋台で来場者をもてなした
  • 1万台超えのプレートを前に記念撮影 1万台超えのプレートを前に記念撮影

出品台数以外にも多くの項目で過去最高記録を更新

 CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、7月12日、「開設35周年記念AA」を開催した。当日は、出品1万482台、成約7883台、成約率75.2%、成約単価68万4000円。出品台数、成約台数など多くの項目で過去最高記録を塗り替える活況なセリを展開した。

 早朝から多くの来場者が訪れる中、セリ前のセレモニーで斉藤社長は、「1988年に第1回オークションを開催以来、35年を迎え、本日は1700回目となる節目のオークション。出品台数は過去最高の8577台を大きく更新する1万482台と1万台の大台を超えることができた。会員皆様のご支援、ご愛顧のおかげであり、皆様からの期待の大きさを改めて実感している。1万台という未知の領域の実現に向けて、中部会場のメンバーを始め、CAA全社員でタッグを組み、全力で頑張る『CAA魂』を存分に発揮することができた。改めて、会員様、地域の皆様、協力会社様、従業員といったCAAに関わる全ての方々に支えられ、本日を迎えられたことに、嬉しく、ありがたいと思う。『原点回帰』を今年度のキーワードとし、オークションそのものをより良くし、会員の皆様から選ばれ続ける会場づくりを引き続き進めていく」と述べた。続いて後藤竜也会場長がイベントの説明を行った。

 後藤会場長の旗振りの元、10年前に記録した8577台を上回る過去最高台数を目標とした取り組みは、中部会場のみならず、他会場のスタッフ、本部スタッフを巻き込み、全社一丸となって行われた。その結果、10年ぶりに更新した出品台数、成約台数を始め、全コーナーに含まれる初出品台数(6703台)、新規搬入台数(9317台)においても過去最高記録を更新。117ある全国の現車AA会場において、4会場目の1万台を超える大台達成(プロトコーポレーション調べ)を全員の力で成し遂げた。

 取材の場で斉藤社長は、「若手からベテランまで全スタッフで作り上げた今回の記録であり、本当に感動している。社員には『挑戦して欲しい』とメッセージを送ったが、見事にその期待に応えてくれた。1つのことに対し、個々が考え、諦めることなく実現させる気持である『CAA魂』が見事に発揮された。今回の取り組みと本日の雰囲気を各会場のスタッフにも感じてもらい、展開をしていきたい。挑戦して達成したことで自信が芽生え、一段高い目線で挑戦できる風土ができたと思う。また、改めて会員様には感謝とともに恩返しをしていきたい」と話す。

 後藤会場長は今回の取り組みについて、「10年前に過去最高記録を更新した開催を経験したスタッフも少ない。若いスタッフを中心に意識を統一するため、協力会社様にも参加してもらい、セリ会場を使用した全体ミーティングを実施。目指すべき意義をしっかりと共有した。また、35周年のTシャツを作成。全スタッフで着用することで、気持ちが1つになった」としている。

 イベントでは、全車出品料無料(流札時)、サムソナイトバッグなどを進呈する出品台数賞や取引台数料を実施。来場賞では記念タオルや無料屋台券、ドリンク券を用意、また特別ランチで来場者を振舞った。

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