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合同ジャンボ節目の25年を迎えより強固な結束

  • あいさつに立つCAA斉藤社長(左)とJU岩手小原理事長 あいさつに立つCAA斉藤社長(左)とJU岩手小原理事長

CAA東北・JU岩手青年部合同スプリングジャンボAA開催

 CAA東北(岩手県紫波町、斉藤啓太社長)とJU岩手(岩手県矢巾町、小原隆孝理事長)は4月18日、CAA東北会場において「CAA東北・JU岩手青年部合同スプリングジャンボAA」を開催した。

 当日のセリは昨年の同会を上回る1594台を集荷。前月の「年度末大感謝祭AA」において3月開催歴代最高出品台数を記録した直後にもかかわらず多数の出品車を集め、セリは活況を呈した。
 成約は1214台、成約率も76.2%の高実績を記録。25年の長きに渡りJU岩手青年部、JU東北各県と作り上げてきた結果の表れといえる開催となった。

 斉藤社長は25年の歴史を振り返り「第一回は平成10年4月11日。その時の出品台数は905台であったが、25年を経て今開催は1594台。この間、厳しい市況もあったがJUの皆様のご協力をいただき歴史を築き上げてきた重みをひしひしと感じる。先人の偉大さともに取り組み心より感謝」と話した。
また「今開催は昨年同会の出品台数を上回ったが、前月には歴代最高出品台数をいただいた。会員様の熱い応援のおかげ」と感謝の言葉を述べた。

 小原理事長は「CAAとJU岩手の関係は良好。良い雰囲気でオークションを進められている。年2回の青年部ジャンボを25年続けてきた。青年部も励みになり、盛り上がる」と話した。

 セリ前のあいさつでは斉藤社長、小原理事長およびJU東北各県理事長、JU岩手菅原直樹青年部会長、JU東北各県青年部会長が登壇。

 斉藤社長は「JU岩手青年部の皆様をはじめ、JU各県青年部の皆様と平成10年から25年に渡り開催できているのは大変喜ばしいこと。改めてJUの皆様に心から感謝」と謝辞を述べた。
 続けて「本日は昨年を上回る1594台の出品台数をいただいた。前月3月21日に開催した『年度末大感謝祭AA』では3月開催において過去最高出品台数となる1340台をいただいた。今開催はその直後にもかかわらず、沢山の出品をいただけたことは、会員民様からの我々への期待を込めた熱い応援と受け止めている」と重ねて謝辞を述べた。
 また、例年と異なる中古車市況を踏まえ「我々CAA東北会場では先行きが不透明な状況だからこそ、『地域密着型の会場』として原点回帰をキーワードに、より買いやすく、より売りやすい会場になるよう、会員様目線で開催日前日の出品車情報を早期に確定に繋げる取り組みや、会員様とのこれまで以上のコミュニケーション強化により、出品店様と落札店様の仲介役としての役割をしっかりと構築する取り組みを実践していく」と述べた。

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