JU広島
高鮮度の出品車が集まり活気溢れるセリ
JU広島(北広島町、安部英雄理事長)は3月10日、「令和3年度フィナーレ大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今年度3番目に多い2163台に上り、成約率は56.4%だった。JU中四国各県をはじめ、県内外から多数のバイヤーが集まり、活気溢れるセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った打越正明流通委員長は「今年度もコロナ禍からのスタートでしたが、一日も早く解消されることを祈念いたします。AA会場においては、タマ不足が続いておりますが、こうした中でもフィナーレ大記念を迎えられたのは会員、ディーラーの皆様のご協力のおかげです。本日は良質車をたくさんご出品いただいております。最終最後まで活発なコールをお願いします。皆様のご健勝と合わせて『世界平和』を祈念いたします」と感謝の言葉を述べた。
当日は、商品総額100万円(300賞品)の「ガラポン大抽選会」を実施したほか、会場内ではさまざまなイベントブースも出展、賑やかな雰囲気での大記念AA開催だった。
コーナー別では「ディーラーコーナー」に284台、「プラチナコーナー」に208台、「チャンスコーナー」に398台を集めるなど、鮮度の高い良質な出品車が小売りダマを求めるバイヤーの強い応札を引き出した。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った打越正明流通委員長は「今年度もコロナ禍からのスタートでしたが、一日も早く解消されることを祈念いたします。AA会場においては、タマ不足が続いておりますが、こうした中でもフィナーレ大記念を迎えられたのは会員、ディーラーの皆様のご協力のおかげです。本日は良質車をたくさんご出品いただいております。最終最後まで活発なコールをお願いします。皆様のご健勝と合わせて『世界平和』を祈念いたします」と感謝の言葉を述べた。
当日は、商品総額100万円(300賞品)の「ガラポン大抽選会」を実施したほか、会場内ではさまざまなイベントブースも出展、賑やかな雰囲気での大記念AA開催だった。
コーナー別では「ディーラーコーナー」に284台、「プラチナコーナー」に208台、「チャンスコーナー」に398台を集めるなど、鮮度の高い良質な出品車が小売りダマを求めるバイヤーの強い応札を引き出した。