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3会場の相乗効果により対前年期成約台数118%伸長

  • 挨拶に立つ伊藤社長 挨拶に立つ伊藤社長

秋の大感謝祭AA開催

 MIRIVE埼玉(深谷市、伊藤文彦社長)は10月20日、「秋の大感謝祭AA」を開催した。  

 当日のセリは出品3350台を集め、成約2679台、成約率80.0%、平均成約単価52万7000円の高実績を記録した。また、同会では提携AA会場による「スペシャルコーナー」も設置し開催を盛り上げた。

 9月末に決算を迎えた同社は、埼玉・愛知・大阪の3会場の成約台数合計は前年決算期比118%の実績を記録した。前年決算期の成約台数は23万3741台、今期決算は27万5844台となり大きく伸長した。伊藤社長は「社員がよく頑張ってくれたおかげ。3会場になったことで応札力も強くなった。相乗効果により、成約台数増加に繋がっている」と話した。

 第10期となる今期もサービス業としての証である成約台数の伸長に取り組むとし、検査のデジタル化も推進していく。

 セリ前にはセレモニーが行われ、挨拶に立った伊藤社長は「MIRIⅤEは9月末が決算だが、皆様のご支援をいただいたおかげで順調な決算を迎えることができた。今後、半導体不足による新車納期遅れによる下取り不足等で厳しい局面が続くと思われるが、我々はサービス業として、しっかりと皆様のご期待に沿えるよう会場運営を行っていく」と述べた。

 続いて来賓を代表して荒井商事荒井寿一会長が挨拶に立ち「伊藤社長は就任し7年目となるが、業界に足跡を残し着実に実績を積み上げられている。また矢島会場をはじめスタッフの方々もしっかりと一年一年経験を積まれ、よりサービスの向上という意味では来場するたびに接客態度に感心する。MIRIⅤEは未来に向けて走り続けるというように歩みを止めることなく着実に進んでいる。続けて「コロナ禍の中、我々自身も変わり、皆様も商売の仕方自体も変わってきたのではないか。コロナ以前の状況に戻れると思わないが、今の状況の中で我々が精一杯、会員様のために如何に尽くすことができるかを考えていかないといけない」と述べた。

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