「Quick × スキップサポート」スタート - グーネット自動車流通

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「Quick × スキップサポート」スタート

企業・団体 2019年01月23日
仕入れ資金のサポートサービス
会社名:クイック・ネットワーク
Quick×Quick機能

Quick×Quick機能

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 自動車販売大手のGLIONグループのクイック・ネットワーク(神戸市・田畑利彦代表取締役)は、全国どこのオークション会場で落札した車両でも利用できるスキップファイナンスサービス「Quick×スキップサポート」をスタートした。

 共有在庫(Quick×ワンプライス)市場を運営する同社は、会員のさらなる車輌仕入れ資金をサポートし、共有在庫市場の更なる活性化を目的とし「Quick×スキップサポート」を提供する。

「Quick×スキップサポート」は、Quick×Quickの会員が全国のオークション会場(一部を除く)で落札した車両を一旦AA会場に支払う必要はあるものの、事前登録により即、同社を通じて新生銀行グループの昭和リースと割賦契約を結ぶ事ができ、落札額分(車輌代+消費税)をリース会社から会員へ最短4日で支払われ、申込月の3ヶ月後末日(約4ヶ月間)までに返済をスキップできるサービス。スキップ期間中に該当車輌が売れた際などは、その時までの手数料を含めて繰上げ返済も可能としている。

 このサービスの特徴は一般的なクレジットとは違い変則的な割賦販売(分割払い)スキームを利用することで「どこのAA会場でも」「1,000万円までの与信」「手数料は1.1%/月と安価」「輸入車にも対応」なサービスを幅広い会員が利用できる点にある。

 これからの需要期にオークション会場で狙っていた車輌を落札してから翌週にも「仕入しておきたい車輌が出品されていた」はよくあるケース。手持ち資金不足を気にして翌週のオークションを見送るという心配は今後不要になるかもしれない。そんな時、今週落札して既に支払いを済ませている車輌に、この「Quick×スキップサポート」を利用する事で、その車輌の落札額分(車輌代+消費税)の資金を手元に用意する事ができ、次のオークション参加も可能となるというわけだ。
 また大きな額の資金を使ってしまった後、急な車輌買取依頼が入ってきた場合などに利用するQuick×Quick会員もいるという。

 今後は共有在庫市場「Quick×ワンプライス」での出品車両にもファイナンスサポートを拡大する予定で、同社は更に幅広いファイナンス商品を企画し展開していく考えだ。

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること