子会社「ＴＧＬ」設立、新年より事業開始/タウ

子会社「ＴＧＬ」設立、新年より事業開始

企業・団体 2018年12月27日

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不動車輸送事業の拡大とサービス品質の向上を

会社名：タウ

「TGL」ロゴ

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　ダメージカー（事故や災害等により損壊した車両）の買取・販売・輸出を行うタウ（埼玉県さいたま市、宮本明岳社長）は、２０１８年７月に物流事業を中心とする１００％出資子会社「株式会社ＴＧＬ」（以下、ＴＧＬ）を設立、２０１９年１月１日より事業を開始する。　　

　タウは、不動車輸送事業の拡大とさらなるサービス品質の向上を目的にＴＧＬを設立。

　ＴＧＬは、タウの基幹事業である損害車買取・販売において培ってきた不動車輸送のノウハウ・経験と、日本全国に張り巡らされた独自の物流ネットワークを活かし、より安く、早く、安心なサービスの提供と、新たな物流サービスの創造に取り組む。

　ＴＧＬの社名は「TAU Global Line（タウグローバルライン）」の頭文字をとったものであり、グローバルな物流網を構築し、世界展開を目指していくという想いから命名された。ロゴマークは、一つの点から大きく広がる羽をモチーフとしたデザインとなっている。

　ＴＧＬは「『物流で世界をつなぐ』をスローガンに、日本から世界に向けて物流網の拡大を目指します」としている。

【ＴＧＬ概要】
・会社名：株式会社TGL（ティージーエル）
・本社所在地：埼玉県さいたま市中央区新都心11-2
・代表取締役：宮本明岳
・設立：2018年7月
・資本金：3,000万円
・タウ出資比率：100％
・主な事業内容：不動車・特殊車輌の輸送およびそれに付帯する業務

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