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今年度、JU東北ブロック青年部代表幹事に就任したJU福島青年部幹事・顧問の川村英則氏。「JU東北ブロック青年部会という組織を発信力を持って内外に示していきたい」と話す。
同氏はJU福島青年部会長を務めた際には、様々な改革に取り組んできた。青年部内の目標と担当を明確にし、意識を高めたことや青年部ガイドブック・動画を作成しJU福島青年部の理解と認知向上に努めた。また、青年部担当AAではJU福島歴代最高出品数を記録。加えて全ての青年部開催で前年度を上回る高実績を挙げてきた。その川村代表幹事は部会長時代に常々「JU福島の組織力の賜物」、理想は「オールJU福島」と口にしてきたように、誰よりも「組織」の力、大切さを知っている。
今回は舞台をJU東北青年部へと移し、JU東北ブロック青年部をワンステージ上の組織への実現を目指し組織づくりと体制強化に取り組む。
既に青年部連絡会の担当役割の明確化を実行や会則の変更を行うなど打つ手も早い。
担当役割の明確化では「プランナー担当」と「イベント担当」に分け、プランナー担当にはJU山形・芦野直前部会長が務め勉強会や研修会を、「イベント担当」はJU宮城・加藤直前部会長が務め青年部の交流活性化に取り組む。会則の変更でも補佐担当執行部2名を設け、万全の体制づくりに取り組む。「ブロックの青年部をバックアップできる体制を構築し、東北青年部をプロデュースできる組織を目指す(川村代表幹事)」。
川村代表幹事は「コロナ禍により活動が制限される中、何ができるかを考え、JU東北青年部のバックアップに繋がる活動をしていく。具体的には青年部増強、AA活性化、若手経営者の交流促進、各県青年部の情報発信を行い、青年部活動を活気づけたい。何よりもJUの未来を担う東北青年部スケールアップが図れるきっかけになればよい。皆の良い点を取り上げ、全国ナンバー1のブロックにしたい」と話す思いの実現に取り組む。
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