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USS埼玉/【動向ポイント】高成約率基調進行、「東京スバル」コーナー97.2% 主力の中価格帯の集荷比率向上など内容向上

  • 「東京スバルディーラーコーナー」開催時 「東京スバルディーラーコーナー」開催時
 USS埼玉会場(埼玉県入間市)は6月4開催で平均成約率76.2%の実績を挙げた。

 同会場は昨年度後半より高成約化を進行させており、この6月も3日=成約率80.8%、17日=79.2%など80%水準をうかがう推移となった。

 また、開催内容から見ても「ホワイト」「1POS売切り」の極低価格帯コーナーの集荷構成比が10%以下に。つまり、成約率を極低価格車で稼いでいるのではない。しかも、極低価格車も落札保証ではなく、セリ合いで会員に買われている。
 またそれ以外の主力価格帯の集荷構成比が拡大するなど、内容の改善が進行。

 また、17日に実施した月例の「東京スバルディーラーコーナー」は成約率97.2%と非常に高い実績を収め、また開催全体も出品901台と平常水準より大きく伸ばし、同会場での取引促進機会への期待度が示された。

 このような同会場の取引力向上の動きから、会員の参加も増加傾向。それを受けて月例で「ディーラーコーナー」を特設、ディーラー会員の出品ニーズと会員の商材確保ニーズを結んでいる。

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