ＪＵ宮崎
２日間で家族連れら７５０人が来場、春需要に対応
ＪＵ宮崎（黒木嘉興会長・理事長）は２月２９日～３月１日の２日間、宮崎市高岡町のＪＵ宮崎オートオークション（ＡＡ）会場で「第５６回ＵＭＫ・ＪＵ宮崎春の新車・中古車ビッグフェア」を開催した。テレビ宮崎（ＵＭＫ）とＪＵ宮崎が共催する新車と中古車の合同展示販売会で、今回で５６回目を数える恒例イベント。会期の２日間で家族連れを中心に７５０人が来場し、目当ての新車・中古車を探した。
会場内には、県内各地のＪＵ加盟店が展示した１５０台がずらりと並んだ。賛助会員である新車ディーラーによる新車の展示も行われ、来場者は各コーナーを巡り、販売スタッフの説明に耳を傾けていた。
今回のフェアは、新型コロナウイルス感染拡大を受け、場内に消毒液を置くなどの万全の対策を施して開催した。
黒木会長・理事長は「就職や進学を控え、車を必要とされている方は多い。業界唯一の公的な団体として、（必要な方に中古車を供給する）責任を果たしていきたい」とフェアの開催意義を説いた。
会場内には、県内各地のＪＵ加盟店が展示した１５０台がずらりと並んだ。賛助会員である新車ディーラーによる新車の展示も行われ、来場者は各コーナーを巡り、販売スタッフの説明に耳を傾けていた。
今回のフェアは、新型コロナウイルス感染拡大を受け、場内に消毒液を置くなどの万全の対策を施して開催した。
黒木会長・理事長は「就職や進学を控え、車を必要とされている方は多い。業界唯一の公的な団体として、（必要な方に中古車を供給する）責任を果たしていきたい」とフェアの開催意義を説いた。
