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4月は昨年を大きく上回る出品・成約台数を記録

  • 1開催あたりの出品台数は前年比150%と大きく伸長 1開催あたりの出品台数は前年比150%と大きく伸長
 ホンダAA名古屋(愛知県東海市・伊藤哲也社長)の2019年4月度実績は出品台数、成約台数ともに昨年を大きく上回り、好調なスタートを切っている。

 同会場の4月度実績は出品台数3892台(前年比120%)、成約台数3325台(前年比116.3%)と大きく伸長、また1開催あたりの出品台数は973台(前年比150%)となった。オークション開催回数は前年5回から今年度4回に減少しているが、取引台数は大幅に増加している。

 増加の要因として加藤隆志会場長は「繁忙期の新車販売の好調にともない下取り車が増加したことでAA(オートオークション)利用率が上昇した。また、エリア内の営業強化を徹底した結果、大手販売店を中心に全体の増加につながった」としている。

 今後については、車種ごとに想定下取り車を設定、査定ポイントなどを講習する「特定車種研修」を各県のホンダ販売店向けに実施していく。販売店の新車販売を支援していくことで、下取り車の増加とAA利用台数を増加させることが狙いとなる。また、検査については、昨年より一部出品車両で実施している自社検査員とAISとのダブルチェックの台数を増加させ、検査精度の向上をはかっていく。

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