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JU関連協スプリングリレーAA開催

自ら考え行動するスタッフが成長を支える

 MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は4月17日、「JU関連協スプリングリレーAA」を開催した。

 当日のセリは、昨年の同会を上回る出品4419台を集荷。成約は3059台、成約率69.2%、平均成約単価47万円の好結果を収め、スプリングリレーに貢献するとともに盛り上げた。

 また、リレー開催を受けJU関連協髙谷昭彦会長、同佐藤一男流通委員長、荒井商事荒井寿一会長が来賓として登壇。その他にも他ブロックのJUおよび企業系AA関係者らが来場し同会に花を添えた。

 開催に先立ち挨拶に立った伊藤社長は「51回目のリレーAAにJU埼玉賛助会員と参加させていただけることに感謝。皆様のご商売の為になるよう精一杯、頑張っていきたい」と述べた。続いて高谷会長、佐藤流通委員長、荒井会長がMIRIVEのめざましい躍進を称えセリ開始となった。

 取材の場で伊藤社長は「おかげさまでJU会員の方にも会場を利用いただいている。当社としても多数の会場を見させていただくことで大変勉強になる。リレーに参加させていただけることは有難い」と語った。

 また、昨年の4月−3月期で出品数・成約数の新記録達成について「我々はサービス業。お願い営業ではなく、お客様の為にどうすれば役に立てるかを考え提案営業に努めている。その中で仮説・検証を繰り返すことが大事であり、結果、自ら考え行動するスタッフになったことが成長へと繋がっている。一例として挙げれば、現在女性スタッフが中心となって『日本一明るい会場を目指す』と自ら目標を掲げ取り組んでいる」と語った。

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