MIRIVE
今後は全国に新会場建設
MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は4月19日に来夏オープン予定となる「ミライブ愛知」の起工式を行なった。開催曜日は未定、将来的には開催あたり1万台規模の会場を目指すとしている。
同会場は愛知県弥富市のニッケゴルフ倶楽部弥冨コース跡地を賃借、4万5000坪の敷地に、事務所棟と検査棟を建設、ヤード収容台数は5000台以上となる。2階建ての事務所棟内にあるセリ会場は座席数約600席、埼玉会場と同じセリシステムを使用し開業時は同時4レーンにてセリを行なう。一部2階建ての検査棟は同時に20台の検査が可能、検査員は20名程度を用意する。スタッフ数は地元採用を積極的に行い全体で30名を予定、なお会場長には執行役員の堀淳(ほり・あつし)氏が就任する予定となる。
伊藤社長は「地元の協力があって開業までの見通しを持つことができた。地元に貢献できる企業として共に歩んでいきたい」と述べるとともに、「流通の活性化と選択肢の増加を目的に、全国に会場を新設していく」と語った。
同会場は愛知県弥富市のニッケゴルフ倶楽部弥冨コース跡地を賃借、4万5000坪の敷地に、事務所棟と検査棟を建設、ヤード収容台数は5000台以上となる。2階建ての事務所棟内にあるセリ会場は座席数約600席、埼玉会場と同じセリシステムを使用し開業時は同時4レーンにてセリを行なう。一部2階建ての検査棟は同時に20台の検査が可能、検査員は20名程度を用意する。スタッフ数は地元採用を積極的に行い全体で30名を予定、なお会場長には執行役員の堀淳(ほり・あつし)氏が就任する予定となる。
伊藤社長は「地元の協力があって開業までの見通しを持つことができた。地元に貢献できる企業として共に歩んでいきたい」と述べるとともに、「流通の活性化と選択肢の増加を目的に、全国に会場を新設していく」と語った。